社会福祉士
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(2024/03/19現在)
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社会福祉士とは
1987年制定の「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格を社会福祉士と言います。
ソーシャルワーカーとも呼ばれ、ハンディキャップ(身体的・精神的・経済的)のある人から相談を受け、日常生活がスムーズに営めるように支援を行ったり、困っていることを解決できるように支えたりするのが社会福祉士の仕事です。
※ソーシャルワーカーとしての業務遂行に国家資格は必要ありませんが、社会福祉士資格を持っていないと提案・支援などの専門業務はできません。
【社会福祉士の仕事内容】
主には社会福祉協議会や社会福祉施設、病院、地域包括支援センターなどでソーシャルワークに取り組むことが多いですが、
他分野の専門職などと連携して包括的に支援を進めたり、社会資源を開発したりする役割なども求められます。
【社会福祉士の将来性】
地域を基盤として、さまざまな場所で活躍しています。1987年の「社会福祉士及び介護福祉士法」制定と同時に誕生し、
少子高齢社会が進みさまざまな福祉的課題が注目される現在、社会福祉士への期待はますます高まってきています。
社会福祉士は事業所のみならず多様な場所で活躍できる職種
社会福祉士の活躍の場所は上述の福祉施設・医療施設・介護施設以外に学校や少年院もあり、多岐の分野に渡ります。
現状、それぞれの場所から幅広い種類の求人需要があり、年々増え続けています。
また、社会福祉士の就職先は高齢者福祉関係が約40%を占めております。社会の高齢化に伴って施設数も利用者数も増加しているため、高齢者向け施設においては特に需要が伸びています。
障害者福祉関係、医療関係が次に多く、併せて34%以上を占めており、高齢者福祉関係と合計すると約8割の人が3つのいずれかで就労していることがわかります。
一方、就労先での主な仕事を見ると、就労している施設の割合に比べて多様性があり、
相談員と介護支援専門員(ケアマネジャー)で約25%を占めるものの、活躍の幅は多岐にわたります。
リジョブケアでの求人状況
最後にリジョブケアでの求人状況を見ていきましょう。
2023年4月時点で社会福祉士を募集する求人は261件、施設数は833件あります。
募集している雇用形態の割合は、正社員:72%、アルバイト・パート:24%、その他:4%となっており、
平均給与は、正社員:233,265円(最高額:500,000円/最低額:160,800円)、アルバイト・パート:1,113円(最高額:3,000円/最低額:900円)です。
※平均値は求人の下限給与から算出しています。