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コラム・特集 2017-02-24

健康的&つややかな“涙袋”!接客するために覚えておきたい美容術#2

目が大きく見えて、つややかに見えると注目の“涙袋”。両目が強調されることで、頬からアゴの部分までを小さく見せるため“小顔”効果も抜群です。元からある人もそうでない人も、美しく自然な涙袋を作るメイク&トレーニングを駆使して、健康的なつややかさをアピールしましょう!

涙袋は、眼の周りを包んでいる眼輪筋(がんりんきん)の発達具合によってできあがる!

女性にとって、持っている人に言わせれば「なんでそんなもの欲しいの?」と。しかし無い人からすれば羨ましいのが、八重歯とえくぼ、そして最近は“涙袋”が注目です。眼の周りをドーナツ状に包んでいる眼輪筋(がんりんきん)の発達具合によって涙袋が形成されますが、やはり年齢が若いほど目のまわりの眼輪筋がしっかりしているので、涙袋が現れやすくなります。笑った時に涙袋が膨らんで見えるのは、この眼輪筋が力こぶと同様に収縮され膨らむからです。

涙袋は、人相学的にも「女性らしい」「愛されやすい」と良いことづくめで、さらに艶やかにピンクや黄色に発色していれば、仕事面から恋愛・人間関係まで絶好調の兆しとも言われています。逆に青みを帯びている場合は、デスクワークでの疲れや、PC・スマートフォンなどの過度な使用によって、まばたきの回数が減少し、眼の周りの血流が悪化している場合や、さまざまな体の不調も考えられるので注意が必要となります。

涙袋が目立たない人にはいくつかの特徴がありますが、1つは加齢によるたるみが原因の方。「若いころの写真にははっきりと涙袋が……」という方はこのタイプです。続いて「そもそも涙袋なんてない……」という方は、生まれつき眼輪筋の発達が少ないタイプ。3つ目は眼の下の皮膚が厚く、涙袋が目立たないというタイプの方です。

もちろん涙袋が少ないほうが、シワもできにくく、眼の下のクマも目立ちにくいので、疲れ顔に見えにくかったり、年老いた印象を与えにくいという利点もありますが、やはり艶やかさを演出する上では羨ましい存在ですよね。

涙袋が筋肉の1つということを考えれば、正しいマッサージで眼輪筋を鍛えることによって、美しい涙袋を作っていけるかもしれません。

指先マッサージで目元をトレーニング。ふっくらかわいい涙袋を育てましょう!

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「かわいい涙袋が見当たらない」という人も、マッサージで目元のトレーニングを行なうことで、涙袋を育てることができます。筋トレと思うと敷居が高いですが、お風呂あがりの気軽なマッサージをする気分で涙袋を鍛えましょう!!

– 1 – 人差し指と中指で上まぶたを抑え、下まぶただけでまばたきをします。最初にできるだけ大きく目を開けます。口を開けてアゴを引き、頬の筋肉を延ばしたりするのも有効です。瞳は上を見上げる感じで、できるだけ上まぶたが動かないように力を込めて指先で抑えながら、下まぶたを動かしましょう。

– 2 – 下まぶたを抑えて引っ張ります。ちょうど「あっかんべ」をするようなイメージで頬骨のやや上を抑えた状態でキープします。瞳はやはり上を見たまま、意識的に下まぶただけで目を閉じるように力を込めます。

– 3 – 涙袋の部分をマッサージします。人差し指と中指で目尻から目頭に向かって、涙袋を押し上げるイメージで頬の筋肉を持ち上げます。市販のワセリン等をまぶたの下から頬の部分に薄く塗って、指のスベリを良くしておくと、行ないやすいです。

1・2・3の行程はいずれも1度に10〜20回程度、日に数回行なえばOKですが、眼球に近い部位なので痛みや皮膚の違和感を感じた場合は中止しましょう。

またせっかく育てた涙袋も、生まれつき自慢の涙袋も、年齢によって衰えてきてしまいます。片目ずつ力を入れてウィンクしたり、目を左右にぐるぐるまわしたりすることで筋肉部分をエクササイズし、美しいプックリ涙袋を維持しましょう。

涙袋を強調する基本技をマスターして普段のナチュラルメイクに一工夫!

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まずは、自分の涙袋の位置を確認しましょう。眼球に沿った下まぶたの元から、膨らみ部分が涙袋です。もちろんここに涙が貯まっているわけではありません。涙袋はまぶたを開閉したり顔の表情を変化させるために活躍している筋肉です。

– 1 – コンシーラーでベースを整えましょう。最初に目の下の肌の色合いを均一にしておかないと、発色が悪く涙袋がクマに見えてしまいます。

– 2 – 涙袋のふくらみの下にシャドウを入れます。肌の色より若干濃いブラウン系で、細めにうっすらと入れてください。もともと涙袋が大きい方は薄め、少ない方は濃い色で調節します。

– 3 – 入れたシャドウを綿棒でぼかします。陰影を付け涙袋の大きさを調節します。ぼかしすぎると大きく不自然な仕上がりになってしまうので注意しましょう。

– 4 – シャドウからまぶたの間、ちょうど涙袋の膨らみ部分をパールシャドウでアレンジしましょう。涙袋を目立たせるだけでなく、光沢によって黒目が強調されるため、瞳を大きく見せる効果があります。

– 5 – 仕上げとして、下まぶたの目尻に濃いめのマスカラを引けばほぼ完成です。目頭部分はあっさりとブラウン系のマスカラを使い、アイラインも控えめに抑えればナチュラル感が増していきます。

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