フィールドヘアー （フィールドヘアー）

・～・～・新しい取り組みに貪欲なお店・～・～・
お客様、スタッフ、そしてサロン自体が輝くようなサロン創りを目指しています。お客様一人ひとりが輝くために、喜んでいただけるサービスを提供し、スタッフがそれぞれの夢や目標を叶えることができる環境を作り、そしてお客様に感謝し、共に成長し続けるサロンを目指しています。

フィールドヘアーは、八千代中央駅のすぐ目の前に位置し、2000年にオープンして以来、多くのお客様に愛されてきました。床屋が多い中で私たちは、この地域には非常に珍しいメンズサロンとして、男性だけでなく、女性や子どもたちにも喜んでいただいています。Men’sとLadies、それぞれに豊富なサービスを取り揃えているので家族での来店も珍しくなく、新しい技術やサービスを積極的に取り入れ、常に進化を続けています。あまりにも積極的に新しいものを取り入れすぎて、ちょっと先を行き過ぎた時期もありましたが…（笑）。

・～・～・お店を良くするための仲間だから・～・～・
スタッフに対しては、サロンの経営状況を可能な範囲でスタッフにはオープンにしています。5月と11月には会社の経営状況を踏まえたミーティングを開いて売上や経費などを報告。彼ら・彼女らと雇う側、雇われる側というだけの関係性を築くのではなく、一緒にいいお店を作るかけがえのない仲間。という意識で接しています。その思いが伝わったのでしょうか、単に技術を磨くだけでなく経営についても考えながら仕事をすることが増えてきました。これにより、知識が広がり、新しいアイデアや当事者意識が生まれ、サロン全体の成長に貢献しています。

私たちのサロンは、お客様との「信頼」を大切にし、地域で最も信頼されるサロンを目指して日々努力しています。お客様には常に満足していただけるよう、新しい技術やサービスを積極的に取り入れ、スタッフは自分たちの成長を実感しながら働ける環境を提供しています。

八千代で最も信頼され、愛されるサロンを目指し、お客様とスタッフ、そしてサロン自体が共に輝き続けることを願っています。皆さんと共に、素晴らしい美容体験を提供し続けることを心から楽しみにしています。

お店の平均年齢は30代後半。都内にある20代から30代前半が多くて活気がある元気いっぱいのお店とは違い、大人の穏やかさと落ち着きを大切にしています。

流行に左右されることなく、それぞれの興味や好みを尊重する風土です。もちろん流行の飲食店やSNSで話題のスポットに詳しいスタッフもいますし、その話題でみんなで盛り上がることもありますが、どちらかといえばお客様対応で意見を交わしたり、薬剤やトリートメントに関する知識を交換し合ったりするなど、その話題で深く語り合う時間のほうが多いかもしれません。お客様の髪を美しく保つための知識を共有することに情熱を注いでいます。

社会人の大ベテランが一番の理由ですが、仕事にはとにかく真面目。そして「時間」に対する高いです。例えばミーティングの時間が設定されたら何も言わず全員始まる前には席についています、提出物に対しても遅れることはまずありません。「ちょっとくらい遅れてもいいかなー…」という自分勝手な理由の甘えがみんなの時間を奪うことに繋がることをしっかり理解しているのです。

長年にわたって通ってくださるお客様が多いことが私たちの誇りです。気心知れたお客様、優しいお客様との接客を通して私たちスタイリストを育ててくれました。自分たちはそんな意識はありませんが、他店のオーナーと交流する機会でよく話題になるのが「フィールドヘアーさんのお客様って本当にいいお客様が多いよね」という声をいただきます。お客様がまるで自分の子供のようにスタッフの成長を喜んでくれるのです。八千代中央駅前で真摯な姿勢でお客様に向き合い続けてきて本当に良かったです。

フィールドヘアーは、ただの美容室ではありません。お客様とスタッフが互いに成長し合う、特別なコミュニティ。ここで働くことは、仕事以上のもの―それは、美しさを追求する旅であり、お客様と共に歩む成長の物語です。

私たちと一緒に、この特別な場所であなたの才能を発揮しませんか？ここでの経験は、ただのスキルアップを超え、あなたの人生に深い意味をもたらすでしょう。私たちは、新しいスタイリストの方々を心から歓迎します。一緒に、お客様とスタッフが共に成長し合う、この温かいコミュニティを築き上げましょう。

＜オーナー＞
堀田章浩:千葉県船橋市出身で野球が趣味。20代前半に一度美容業界を離れ、ペンキ塗り職人を目指しましたが、3～4年後に業界に復帰。都内の理容室で経験を積んだ後、32歳で独立し、フィールドヘアーを立ち上げました。「さりげなく、やさしく、あたたかい」をモットーに、押し付けがましい接客やサービスを好まず、さらっとスマートな接客を心がけています。

＜店長＞
永澤隆浩: 宮城県仙台市出身で、趣味はショッピング、映画鑑賞、お酒です。素直で実行力に優れた店長で、ファッションや飲食店の最新トレンドを敏感にキャッチし、情報収集能力に長けています。その情報感度の高さは仕事にも反映されており、トリートメントや薬剤に関する知識も豊富です。技術面と接客面の両方で頼りにされており、「さすが店長」との声も多いです。

＜スタイリスト/スパニスト＞
吉田ひろみ（オーナーの奥様）: 17時までのパート勤務、日曜休み。理容と美容の両方が得意なスタッフで、フィールドヘアーの中では一番積極的で明るい存在。声が大きく、いつも笑顔で店内を明るく照らしています。その底抜けの明るさは、某夫婦漫才の奥さんを思わせるほど。彼女がいるだけでサロンがぱっと華やかな雰囲気に包まれます。

＜スタイリスト＞
飛鳥●●: 在籍約10年で、そのうち2～3年は産休を経て復帰した飛鳥さんは、小学生のお子さんを育てながらパートで勤務しています。以前、都内の大規模サロンで店長を務めるほどの高い技術を持ち、お客様からの評判も非常に高いです。正社員と同じくらい活躍しており、その技術と人柄でサロンに貴重な存在感をもたらしています。

＜スパニスト/アシスタント＞
金子優香: 出身地は千葉県印西市で、趣味はバスケットボール、音楽鑑賞、ショッピング。高校卒業後に新卒で入社し、働きながら資格を取得。現在30代で、こつこつと努力を重ねるがんばりやさんです。また、某アイドルの熱狂的なファンで、そのコンサートに合わせて有給を取るほどの熱意を持っています。彼女の情熱と努力は、サロンの活気と発展に貢献しています。

スタッフは全員30代以上、この道10年以上のベテラン揃いです！

/_/_/_/_/_/_/本人の自主性を重視する教育体制/_/_/_/_/_/_/

会社としてカット技術の動画を視聴や薬剤の使い方については外部講師やメーカーさんを招いた勉強会の実施。オーナー繋がりで他のサロンとの交流も比較的活発に行っているので、スキルアップできる環境は整っています。だたし大事なのはあくまでも本人のやる気。

人それぞれ成長スピードは異なりますし、成長意欲や学ぶ姿勢も異なります。ですからスタイリストとしてすでにデビューしている方に対しては会社からあれこれと細かく指示を出すことはしていません。営業時間内に練習ができると思ったらどんどんやって構いませんし、早朝練習や居残り練習も本人の自主性にお任せ。自分で足りない部分を探し、どうやって補うかも自分で考えるスタンスです。もちろん完全に放ったらかしという意味ではありません。技術的に聞きたいことがあれば早出や居残りでも構いません、とことん付き合います。“自分で考える”、壁を乗り越えることを大事にしているのです。

/_/_/_/_/_/_/あなたの成長をお客様も応援してくれる/_/_/_/_/_/_/
『独立支援制度』と『理容師・美容師免許取得支援制度』、このふたつを用意しています。スタッフには会社の経営状態などをできるだけオープンにしていますので、オープンになっている様々な数字を見ながら、“もしも自分がオーナーだったら”という当事者意識を持って仕事に取り組むと、もうワンランク仕事のステージが上がるかもしれませんね。
会社が用意してくれた制度とは別にフィールドヘアーが誇る『スキルアップ・教育制度』で特徴的な点は、毎日来てくれる数多くの常連客を抜きには語れません。例えば常連のお客様よりヘアスタイルの相談をされて、「いつも切ってくれて髪質や好みも知っている◯◯さんに任せるよ！」と言ってくださった場合、お客様のご要望通りにカットをするか、それとも期待を超えるカットで仕上げるか…。一つひとつの小さな積み重ねがあとから大きな差を生むのです。お客様からいただく「想像以上の出来栄え！」「いいじゃん！」、そんな声が次への自信となるでしょう。長年通っていただいているお客様と共に…。そんなスタンスで仕事に取り組んでいただき、自己成長に繋げていただけたら嬉しいです。