介護支援相談室　かざぐるま （有限会社四季彩）

・スタッフ間の連絡、調整・助言、指導等々がスムーズにいきますので、とても連携がとりやすいです。
・職員間が仲がよいので、皆が楽しいです、休憩時間の食堂では、大声で笑いが聞こえて、利用者さんが「楽しそうやなあ」と言ってくれます。稀に2階の休憩室に上がってくる方もいます・・・・
・有給休暇がとりやすいです、また、非常勤職員は5日/月・常勤職員は3日/月を公休希望が提出できますので、家の用事もできますし、旅行も早くから計画できます。

・運営主体のデイサービスセンターでは、ご利用者は毎日20名程度で、日々9名の介護、看護職員、機能訓練指導員、生活相談員を配置しています。なので、ご本人に適した機能訓練やアクティビティを個別に提供することができます。
その他、手作りで自家栽培している野菜も使用して4名の調理員が昼食を作っています。ご利用者さんにはこれまで培ってきた調理の一部等を手伝っていただき、役割を持って生活を営む上での援助を行っていきます。
男性の利用者さんには得意分野を駆使して、畑、庭の管理や大工仕事の木工、工芸や各々の現存機能を活用していただいて、役割を構築し、自己効力感の向上となるよう援助しています。

・介護業務を長く経験した方々がケアマネジャーで活躍しています。優しく真面目で、やる気のある女性2名と日商簿記1級の勤続10年の事務員さん1名が勤務しています。
・デイサービスは認知症ケアに特化した事業所であるため、人生経験のある職員を中心に配置しています。
それぞれの職員は大分県が指定する大分県認知症介護指導者をはじめ日本認知症ケア学会の認知症ケア専門士、介護支援専門員、介護福祉士を中心に専門資格を取得しています。
・また、勤続が長い職員が大半であるため、経験や知識、技術が豊富であり、それぞれ職員間の連携が円滑に行え、より良いチームケアが実践できます。

・施設内の全体研修は1ヶ月に最低1回、必要に応じて個別指導～OJTを実施。新人職員に対しては、指導担当職員を配置して丁寧に指導、助言を行っています。
・施設外への研修は公的機関が実施するものには、適任者を参加させ、関係団体や民間企業が実施する研修会にも随時職員を参加させ、自己啓発、自己研鑽に務めています。
・必要に応じて個別のカンファレンスを随時開催しています。
・先進地視察研修にも、主要な職員を参加させ、その報告会を開催しています。