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オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile 岩井 ヨシハルさん

岩井 ヨシハルさん

「SAYA」オーナー

血液型:A型

趣味:撮影(100人撮りを実施中)

座右の銘:“大きく変わる”と書いて「大変」

なぜ、オーナーになろうと思ったのですか?

岩井 ヨシハルさん

勤めていた時に、「利益追求ではなく、まずはお客様に喜んでいただける美容を提供したい」と思っていたんです。「ならば自分で起業しよう」と。
16歳でこの業界に入ったのですが、29歳になる直前で起業しました。

オーナーになって、変わった人生観はありますか?

ハサミ

経営者になってから、自分のことよりもスタッフであったり、他人のことを第一に考えるようになりましたね。
スタッフともコミュニケーションを深めるために、「イーティング」と称して食事しながらミーティングしたり、みんなで温泉に行ったり。仕事からプライベートまで色んな話をする機会を作っています。

オーナーになって、苦労したことを教えてください。

岩井 ヨシハルさん 全身

人材の確保と教育ですね。うちのサロンの場合は、有難いことに入社後は長く勤めてくれるんですが、梅田や堀江などの中心部ではなく、住宅地にあるため中々人材が集まりにくく……。
人手が足りず、一人で2倍も3倍も働かなきゃいけないということも多々ありました。

どんな人と一緒に仕事をしたいですか?

元気で明るい人というのはもちろんですが、美容に対して真摯で熱心な人と一緒に仕事したいですね。困難や挫折にも向き合い、乗り越えていきたいという成長欲のある人。
そして多くのお客様に「また会いたい!」と思ってもらえるような魅力的な人間になっていって欲しいと思います。

今後の夢や展望を教えてください。

スタッフ

うちではヘッドスパに力を入れていて、スパを行うスタッフには「イーラル」というメーカーの認定ライセンスを会社負担で取ってもらっています。一人6万円するんですが(笑)、さらにクオリティを上げて、ヘッドスパ専門店の展開もしていきたいと思っています。


美容室とは思えないようなお洒落すぎる店内の家具は、すべてオーダーメイドなんですって! 特にドレッサーには、既製品ではなく、世界に一つしかない鏡でお客様を映し出したいという思いを込められているそう。

SALON INFO

店内

SAYA(サヤ)

オーダーメイドのこだわりインテリア空間で髪のお洒落を楽しめる地域密着型サロン。毛髪化学に基づいた最新の高技術や、癒しのヘッドスパでお客様をおもてなしいたします。気取らないアットホームな雰囲気で、会話を楽しみながら幅広い年齢層のお客様から愛され続けています。

インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

職種別の記事まとめ

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