この店で働きたいと思われるお店づくりにチャレンジし続けます。

オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile  高野 真弥さん

高野 真弥さん

CieL hair make up(シエルヘアーメイクアップ)オーナー

血液型:A型

趣味:インテリア収集、DIY(店の改装も自分達で行います!)

座右の銘:変わらずに生き残るためには常に変わり続けなければならない。

なぜ、美容師になろうと思ったのですか?

高野 真弥さん

元々はメイクアップアーティストになりたかったんです。そのために美容師免許が必要だと言われて、美容専門学校へ進学しました。メイクが出来る美容室を希望して就職しましたが働いているうちに美容師の方が楽しくなってきてしまって。
気が付いたらこの美容室をオープンさせていたんです。

独立したきっかけを教えてください。

ハサミ

24歳の時にスタッフとして勤めていた際、違うお店のオーナーさんに引き抜かれてお店をオープンすることに。お店を持つのが夢だったのと、自分のスタイルを貫きたかったので引き受けました。
そのお店で店長として任せられましたが、すぐにお店を買い取ってオーナーになりました。

オーナーになって、苦労したことを教えてください。

高野 真弥さん

売り上げをどうやって上げるかを勉強中です。講習会や本で独学で行っています。若い時にオーナーになったので、開店時は相当苦労しましたからね。僕見た目もすごい若いんです。今でも20代前半に見られることもあるので、信用を得るために中身を磨く努力をしています。

今後の夢や展望を教えてください。

スタッフの成長を見ていきたいです。スタッフに活躍の場を与えてあげるのが自分の仕事だと思っています。新店を作ったり、何か技術が磨きたいならそれを磨く場所を与えてあげたい。美容師資格を活かす場を広げるために、ヘッドスパやマツエクなども導入しようと考えています。

求職者へのメッセージをお願いします。

スタッフ

美容師の労働条件を改善し、「この店で働きたい」と思われるお店にしていきます。また美容師を諦めてしまった方に働きやすい場を用意してあげたり、店長を目指している方へのサポートなど、スタッフにどんどんチャンスを与えたいです。


24歳という若さでオーナーとなった高野さん。チャンスを掴み、そしてチャレンジし続けることの大切さを誰よりも知っている努力家です。現在は二店舗目のオープンを計画中なのだとか。今後の展開がますます楽しみです。

SALON INFO

店内

CieL hair make up(シエルヘアーメイクアップ)

似合う髪形をつくるのはもちろん、「本当に綺麗な髪」を目指してヘアケアにとことんこだわったヘアサロン。ヘアケアドクターの資格を持つスタッフ達が、お客様の髪質やお悩みに合わせて適切な施術やスタイル、ホームケアをご提案。店内はまるでカフェのような、お洒落なくつろぎ空間。抜群のセンスとアットホームな雰囲気で、老若男女問わず多くのリピーターを集めています。

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インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

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2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

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セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

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