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(2023/09/28現在)
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生活相談員とは
生活相談員とは、社会福祉士などと同様にソーシャルワーカーとも呼ばれる職種の1つで、
主に介護施設の利用者・入居者に対して様々な相談や援助、援助計画の立案・実施、関係機関との連絡・調整などを行います。
・施設の入退所手続き(サービス利用開始・中止)
・利用者/入居者また家族の相談援助
・ケアマネジャー、地域、他機関との連絡・調整業務
・事業所、施設内における連絡・調整業務
・介護職員、スタッフのサポート
・苦情対応・窓口業務
・環境整備・クレーム対応
・ケアプラン作成の援助
勤務先は特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス(通所介護)、有料老人ホーム、介護老人保健施設(職種名称は支援相談員)など多岐にわたり、
ケアマネジャーと連携して業務を行うこともありますが、ケアマネジャーとは違いケアプランの作成をすることはありません。
生活相談員になるためには、主に社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格のいずれかが必要となりますが、
具体的な要件は各自治体によって異なります。
生活相談員は年齢問わず活躍ができる職種
近年、高齢化社会が進み介護の需要が増えています。介護福祉士、ケアマネジャーとならんで、生活相談員の需要も高まっています。
特に東京のような人口が集中している都市部では、介護の仕事の需要は一段と増えています。
また、さまざまな福祉系の仕事の中でも生活相談員は残業なども少なく、正社員ではなくともパートやアルバイトで働くことも可能なため、比較的働きやすい職種と言えます。
厚生労働省の調査によりますと、生活相談員として働く人の年齢別の割合は20代が6.4%、30代が23.6%、40代が38.1%、50代が22%、60歳以上が9.8%という結果になりました。
幅広い年齢層の人が長く活躍ができる仕事であることが分かります。
リジョブケアでの求人状況
最後にリジョブケアでの求人状況を見ていきましょう。
2023年4月時点で生活相談員を募集する求人は511件、施設数は1,035件あります。
募集している雇用形態の割合は、正社員:77%、アルバイト・パート:20%、その他:3%となっており、
平均給与は、正社員:216,044円(最高額:500,000円/最低額:148,500円)、アルバイト・パート:1,126円(最高額:2,000円/最低額:900円)です。
※平均値は求人の下限給与から算出しています。