社会福祉法人であいの会 ソイル栄 (社会福祉法人であいの会)

  • 介護職

職場の詳細

店舗名・勤務地

社会福祉法人であいの会 ソイル栄

神奈川県 横浜市栄区 笠間3丁目10番地7 ソイル栄管理棟

大船駅 徒歩16分

アクセス:JR大船駅北口(笠間口)を出て左折し徒歩12分。途中笠間郵便局を経過し大周建設を左折し100M歩き右側にかさまの杜保育園が有、保育園隣地に有、ソイル栄管理棟が受け付けとなります。

施設形態

障がい者支援施設

職場からのメッセージ

ソイル栄は、月平均173時間の法定労働時間内で早番、遅番、夜勤のシフト勤務の1ヶ月の変形労働時間制で行っています。時間外勤務は特別な状況以外は行わない体制で職員で努力しています。夜勤は大変なところはありますが、平日の休みや連続の休みも話し合いで勤務設定できますので子育て中の職員も継続勤務しています。施設には嘱託医と産業医が非常勤として配置され施設の看護師と連携して健康管理やストレス管理を行っています。ソイル栄の利用者様は、重度の障がい者が多く支援には苦慮することもありますが、スタッフが話し合い課題の解決をしています。例えば、大きな声を上げ歩き回るご利用者様の経過観察し、排便が4日無いことが原因では、排便後に穏やかな生活に戻りました。言葉で訴えることが出来ない方もおりますので原因を探す事や考える事が一つの仕事です。例2は、ソイル栄は自立支援を目的として日々仕事をしています。ソイル栄を卒業してグループホームへの移行を目標に、法人運営のホーム体験やソイル栄以外の日中活動体験から、職員の地道な支援や意思決定支援の結果、「グループホームに行きたい。」という本人の意思を聞くことが出来た時は大変嬉しく遣り甲斐を感じられたとの職員談話がありました。福祉施設には、発達障がいの方や知的障がいの方が社会性生活において課題を持たれています。私たちソイル栄のスタッフは、支援テーマの「笑顔で活動、楽しい生活」をQOLのスケールとして一つでも多くの笑顔に出会えることを願って支援しています。また、「コミュニケーションを基盤とした関係性の構築」を掲げています。知的障がいを持たれる方の支援への特効薬はありません。愛情のある人との関わりが一番心を和ませます。利用者様が安心して活動や生活が出来るように適切なコミュニケーションになるように日々努力しています。仕事の対象者が、言葉の理解や言葉で意思を伝えられない方がいますので、日々の生活や活動の中からニーズ探しや想定をしながらの大変な仕事ですが、人と接する仕事としてやりがいや意義があると考えます。このメッセージを見られた方で、一緒に人の心に触れる仕事をしたい方がおりましたら、是非ご応募ください、お待ちしております。

職場の雰囲気

ソイル栄は、知的障がいの子をもつ家族の願いを受け止めてであいの会が平成18年度に入所施設事業を行いました。設立当初からのスタッフが7名いて、新スタッフへの育成指導を懇切丁寧に行っています。新スタッフもOJTを含め様々な場面で困った事や質問を先輩スタッフから聞ける等和気あいあいの雰囲気があります。

どんな人が活躍しているか

スタッフは学卒や様々な職歴を持つ方が一緒に仕事をしています。ソイル栄の仕事の対象が知的障がい者ですので、人への安心と優しさを提供出来る方、人の気持ちを理解出来る方、コミュニケーション力のある方、創造力を発揮出来る方等が活躍しています。

スキルアップ・教育制度

障がい施設で働く上での基本研修は、OJT及び外部研修等で行っています。スキルアップは、福祉施設が初めての方や無資格の方でも正規職員として3年間勤め専門研修を受けることで国家資格の「介護福祉士」の受験資格が取得出来ます。ソイル栄のスタッフも6割の方が勤務しながら資格取得しています。

この店舗が募集している求人一覧

従業員情報

従業員の人数

55

従業員の男女比

47%

53%

従業員の平均年齢

38.0

ブランド情報

ブランド名
社会福祉法人であいの会
ブランドコンセプト
社会福祉法人であいの会は、昭和58年から障がい者のご家族と設立準備をし、平成4年に認可を取得し、平成5年から重度の障がい者を受け入れを目的としてであいを創設し事業を開始しました。その後、ご家族や障がい者本人の要望もあり、平成6年にグループホームや平成18年に入所施設、平成29年に通所施設を設立し事業を行っています。当法人は、ニーズに出来る限り応えていくコンセプトで現在まで来ております。今後も、新たにニーズの発見と課題を解決し前進していきます。

企業情報

社会福祉法人であいの会