実際、どんな失敗をしてきたのでしょうか。美容業界で働く人たちが恥ずかしい思いを振り払って教えてくださいました。
シャンプーの時に、男性のスーツの襟を濡らしてしまいました。
誠意を持ってすごく謝って、最終的には上司に対応もらい、なんとか許していただくことができました。
大きなミスは少ないんですけど、小さなミスは山ほどあります(笑)。
予約の時間を間違えて取ってしまったり、時間内にマッサージが終わらなくて、延長してしまったり、いっぱいありますよ(笑)。
美容学校のシャワーの水圧より、サロンの方が数倍強かったんです。
サロンでネイプ(首後ろ)を洗う時に噴水してしまって、お客様をビショビショにしてしまいました。
お客様は優しくて許してくれましたが、あの時はパニックになりましたよ。
他にはパーマの時、一束だけ1液が付いていなかったんでしょうね。
そこだけパーマがかかっていなくて、先輩にチョー怒られました(笑)。
最初の頃はお客様のお名前をなかなか覚えられず、とあるお客様のお名前をずっと呼び間違えたまま施術をしていたことがありました。
最後にお客様に指摘されて……優しいお客様だったので良かったんですけど、恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいでした(笑)。
・シャンプーの温度調節がうまくいかない。 ・ドライヤーの時「熱い!」と言われる。 ・パーマ液がお客様の目に入ってしまう。 ・パーマ液の1液と2液を間違えて補充する。 ・トークが空回りする。
やはりみなさん、いろんな失敗を重ねて来て今のポジションに辿り着いたようですね。 新人美容家のみなさん、専門学校に通う学生のみなさん、先輩の失敗談を参考にして、先輩と同じ失敗をしないようにして美容業界を楽しんでください。 そして、あなただけの新しい失敗をして、その失敗談をリジョブに教えてください。
2015/08/03
2015/06/04
2015/05/14
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