「治らない」と悩んでいる患者様。私が最後の砦になります。

オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile 一色 大悟さん

一色 大悟さん

いっしき整骨院グループ代表CEO 院長

出身地:千葉県

血液型:O型

座右の銘:大統領のように働いて、王様のように遊ぶ

開業のきっかけを教えてください。

一色 大悟さん

以前、働いていた接骨院では、体の痛む箇所を治療するという施術方法でした。しかし働いていくうちに、痛む箇所だけでなく体全体を診て、根本から治す施術をしたいという思いが強くなり、独立開業の道を選びました。
今は、患者様ごとに違う様々な根本原因を分析し、その人に合った施術を行っています。

なぜ、この仕事を選んだのですか?

機材

私がこどもの頃にかかった病気は、小児がんでした。そのため、小さい時から多くの治療院に通い、多くの先生方に出会いました。
自分の体を治してもらい、メンテナンスをしてもらううちに、治療家というこの道に目が行くようになったのは、自然の流れだと思います。

オーナーになって苦労したことを教えてください。

前屈

自分が持っている技術や知識を、スタッフに伝えていくことです。スタッフ一人ひとりの能力が異なるので、「単純にマニュアル化すれば良い」というものではありません。
また、コミュニケーション能力や人間力の向上なども、各々に合わせた指導をすることは簡単ではありませんでした。

いくつかのお店を経営されていますが、もともと経営に興味はありましたか?

「目の前にいる人を治す」という思いで治療院をやっています。経営の事だけを考えていたら、治療家はできません。しかし、一人では治療可能人数に限りがあり、より多くの人を健康や幸せへと導くために、多くのスタッフを育てたかったんです。
その結果として、経営力が身についただけです。

どんな人材を求めていますか?

スタッフ

目の前にいる人を本当に真剣に「治してあげたい」という想い、「人の笑顔が好き」「人のために何かしたい」という強い情熱を持っている人を求めています。
自分の信念、「なぜこの仕事をしているのか?」という軸にブレがない人が良いですね。


「症状を聞くとすぐ、その人のどの部分が歪んでいるかを分析できる」という一色さん。
取材中、お話を聞いているだけなのに、体全体を見てくれる一色さんの技術のすごさが目に見えるようでした!

SALON INFO

外観

いっしき整骨院

青砥駅から徒歩3分のところにある「いっしき整骨院」。痛む箇所だけではなく、患者様の身体全体を診て、症状の根本の原因を究明する施術を得意としています。身体の歪みを整え、本来持っている身体の動きを取り戻したい方は、ぜひお越しください。

http://isshiki-seikotsuin.com/

インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

職種別の記事まとめ

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