患者様には自分のカラダの変化を実感してもらいたい。

オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile 高階 耕治さん

高階 耕治さん

「株式会社SYNERGY JAPAN」代表

趣味:旅行、読書

座右の銘:共に勝つ。Win-Winの関係が理想です。

なぜ、険しい独立の道を選んだのですか?

上半身

最初に勤めた接骨院には9年間お世話になりました。とても尊敬できる師匠に出会い、仕事も人間的にも成長させていただきましたが、自分の理想の接骨院を作りたいという思いから独立を決断しました。
店名には笑顔・喜び・愛情・感動をプラスする場所という意味を込めました。

独立後、人生観は変わりましたか?

手

以前は患者様を治すことだけを一生懸命考えていました。開業後は患者様はもちろん、スタッフ、スタッフの家族のこと、または地域社会のことなど、様々な角度から物事を考えるようになりましたね。
自分のことより、スタッフの笑顔を優先するようになりました。

開業後、一番苦労したことはなんですか?

全身

開業後、スタッフの離職が続き、少々悩みましたね。
それまでは患者様の痛みを取ることを一番に考えていましたが、スタッフとお店の今後のビジョンを共有すること、スタッフの幸せも考えるようにしました。すると、スタッフの働きぶりも、顔つきも劇的に変わりました。

今後、どんな方と一緒に仕事したいですか?

明るく、素直で、朗らかな方がいいですね。「働く人の考え方一つで、いい会社にも、悪い会社にもなってしまう」と私は考えます。
「やらされている」という感覚で働くと、居心地の悪い職場になってしまうかもしれませんね。常に「技術を磨く」という気持ちを持った人は素敵です。

今後の夢や展望を教えてください。

集合写真

柔道整復師、鍼灸師といった仕事を、子供たちがカッコイイと思える、憧れる仕事にしたいと思っております。そういった考え方がもっと世の中に根付けば、この業界で働く人々がもっと胸を張ってイキイキと働けますよね。


お話をお伺いして感じたことです。自分よりも他人のことをまず考えてしまうそんな人だと思いました。
オーナー様の人柄に惹かれて通院される患者様もきっと多いはず。ぜひ私も一度見てもらいたいです。

SALON INFO

外観

ぷらす整骨院

大阪府に全8店舗を開院しているぷらす整骨院グループ。「治らない痛みはない!」を信念に掲げ、治療を行っています。お子様から高齢者まで、幅広い患者様が連日訪れます。また、治療技術の高さはもちろんですが、患者様からはスタッフのホスピタリティーの高さに多数のお褒めの言葉をいただきます。腰痛、肩コリ、膝痛などで通院した人の多くが自分のカラダの変化に驚く整骨院です

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若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

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2015/11/12

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親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

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2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

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