スタッフとともに、夢を追って走り続けるサロンでありたい

オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile 山崎 敦史さん

山崎 敦史さん

「ALBA hair resort」代表

血液型:O型

趣味:旅行。主にアジア各国をまわって、ストリートカットをしています。

座右の銘:楽しければ正解。

オーナーになったきっかけは?

山崎 敦史さん

美容師になろうと思ったときから独立を考えていたので、就職とともに経営の勉強をスタートしました。ただその会社が居心地がよくてつい長居してしまったんですが (笑)。
常に走り続けて、勉強し続けて、挑戦していくお店を作りたくて、半年前に独立・開業しました。

オーナーになって、変わった人生観はありますか?

ハサミ

感謝ってよく使われる言葉ですが、オーナーになって身をもって感じているんです。自分で動いて、自分の責任で生きていくと、心の底からの感謝って生まれるんだと思います。
お客様もスタッフも数あるサロンからこのお店を選んでくれている、今はただそれだけで感謝です!

オーナーになって、苦労したことはありますか?

山崎 敦史さん 全身

オーナーになる前から、時間の使い方が大変になるだろうと覚悟はしていましたが、その通りになっています。管理職としての事務仕事が増えるんですよね。
プライベートの時間はあまり必要としていないんですが、スタッフやお客様との時間をちゃんとつくるためのバランスに苦労しています。

どんな人と仕事をしたいですか?

家族とか身近な人を大切にできる人ですね。お客様は他人だからこそ、身近な人を大切にできない人にはこの仕事は難しいと思います。
そして、もうひとつ、夢を追えること。今いる4人のスタッフは、そういう意味で好奇心が強くて、夢をちゃんと持っている子たちなんです。

今後の夢や展望を教えてください。

スタッフ

美容業界が憧れられる業界になるように押し上げていきたいですね。若い意欲ある美容師が輝けるような。
個人的な夢では、発展途上国に美容学校を作って、自立と経済的貢献をしたいとずっと考えていました。まだ活動を始めたばかりですが、人生の最終目標なんです。


「口うるさくてスタッフに嫌われてないかな」と、気にされていましたが、きっと大丈夫です!
スタッフやお客様、関わる人への愛情がとても深い方だと思いました。どうか夢を追い続けてください!

SALON INFO

店内

ALBA hair resort

三鷹駅から徒歩1分。解放感いっぱいのバリリゾート風サロン「ALBA hair resort」。テクニックを要するドライカットと、使用されるお店が限られている厳選された薬剤を使用して、自分らしく輝くためのお手伝いをします。心までリフレッシュして、また明日から頑張ろうと思えるような、人の魅力にあふれた人に温かいサロンです。

インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

職種別の記事まとめ

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