お客様も、スタッフも、全員、ワクワクさせてやりますよ!

オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile 平田 晃嗣さん

平田 晃嗣さん

「aile(エール) 」代表

血液型:A型

趣味:サッカー、インテリア、雑貨

座右の銘:一生青春、一生勉強

なぜ、オーナーになろうと思ったのですか?

 平田 晃嗣さん

この業界は子どもができたら退職して、復帰が難しいのです。「可能性がある人がいなくなってしまうのはもったいない」そう思って開業しました。
店名の「aile」はフランス語で「翼」という意味です。長く羽ばたけて成長できる会社を作ろうと思ったからです。今も産休を取っているスタッフが2名います。

オーナーになって、変わった人生観はありますか?

 平田 晃嗣さん

より感謝の気持ちが強くなったと思います。自分ひとりじゃ何もできない事がわかり、スタッフや、周りの方に対する気持ちは大きく変わりました。
お客様に対しては、自分が決裁を持っているので、サービスをよりこだわる事ができ、お客様に喜んでもらえ、こちらも嬉しく感じる事が多くなりました。

スタッフから見た平田オーナーの印象を教えて!

 平田 晃嗣さん

ウチのオーナー平田は、すごくお客様思いです。お店が休みの日でも「卒業式のヘアメイクをしたい!」という方がいらっしゃったら、当店を選んでくださったお客様の為に、お店を開けるような人です。
また、スタッフ思いの店長で、いつもよく見て評価してくれるので、やりがいに繋がります。
(レセプション:市村さん)

今後の夢や展望を教えてください。

みんなが長く働ける企業を作りたいです。手荒れや腰痛で、離脱を余儀なくされた美容師に、アイラッシュやネイルなどの活躍の場を提供したり、今までの概念を覆して、ママでも店長になれる、レセプションでも出世できる。そんな会社にしたいです。
お客様もスタッフもワクワクさせたいですね♪

リジョブの求職者へ一言お願いします!

スタッフ

向上心が合って前向きな方、お待ちしています! 今まで、「仕事がハードだから」って諦めていた人、結婚・出産して「もう一度復帰したい」と考えている人、チャレンジしたい方は大歓迎です!
スタッフの意見は「宝」だと思っているので、一緒に頑張りましょう!


お客様&スタッフ思いの平田さん。スタイリスト、アシスタント、レセプション問わずに、正しく評価してくれるところが人気♪
平田さん、市村さん、ありがとうございました。

SALON INFO

店内

aile(エール)

美容と健康を融合した、新しいトータルビューティーサロン。空間デザイナーによりプロデュースされた店内が、落ち着いた雰囲気です。ヘア、ヘッドスパ、ネイル、アイラッシュ、眉デザイン、フェイシャル、モンテセラピー、アジアンヒーリングなど、豊富なメニュー。スタッフは各専門であり、表参道や心斎橋の有名店出身のスタッフも在籍しているので、キャリアの豊富さとクオリティーの高さが特徴です。

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インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

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2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

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セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

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