治療によるお客様の“喜び”を、“感動”に変えたいんです。

オーナーズセオリー

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

Profile 榎本 雅治さん

榎本 雅治さん

「有限会社らっく予防医学研究所」代表

血液型:A型

趣味:ボクシングです。ジムに通っています。

座右の銘:「実るほど頭を垂れる稲穂かな」偉くなっても謙虚でいたいです。

なぜ、オーナーになろうと思ったのですか?

榎本 雅治さん

いろんなサロンで働いていくうちに、経営や施術に対して「こんな風にしたい!」という思いがでてきました。そうなると、自分のお店を出すしかありません。大学を出て、接骨院で働きながら鍼灸の学校に通いました。素晴らしい師匠に出会えて、技術を教えていただきました。その技術を生かすためには、独立は絶対条件となりました。

オーナーになって、変わった人生観はありますか?

施術道具

周りのすべての方に、より感謝をするようになりました。両親や兄弟、友達、恩師が今の僕を作ってくれたと思っているので、そういった方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないと考えるようになりましたね。
これからも、出会うすべての方を大切にしていこうと思っています。

オーナーになって、苦労したことを教えてください。

スタッフ

最初は心に余裕がないので、自分の考えばかりをスタッフに押し付けてしまい、せっかくもらったスタッフの意見を、頭から否定してしまったり……でも結局、皆が目指すところは一緒なんです。それがわかって、僕の事を信頼してもらえるようになったのは、開業して2年くらい経った頃ですね。

どんな人と一緒に仕事をしたいですか?

気持ち良く仕事をしたいので、「技術がある」というだけではなく、「スタッフやお客様に気配りができる人」と仕事をしたいですね。
お客様が、お店に入るところからお帰りにな るまでがサービスだと思っているので、その辺りを理解してくれる人と一緒に働きたいです。

今後の夢や展望を教えてください。

スタッフ

「感動を与える治療家」になりたいです。例えば、ウチに「5回通ったら肩コリが治った」というお客様。もちろん喜んでくれます。でも、それは感動ではないんです。「1回で治った」なら感動なんです。
いつかゴッドハンドって言われるようになりたいですね。


オーナーになってからのご自身の反省点などを、憚ることなく教えてくださった榎本雅治さん。ありがとうございました。
本当に、ゴッドハンドと呼ばれる日は遠くないでしょうね。

SALON INFO

外観

リラクゼーションラック

羽田空港内にあるリラクゼーションラックでは、マッサージをするというだけではなく、「スタッフ全員でお客様をエスコートする」という気持ちでのおもてなしを心がけております。“癒し”と“健康”をテーマに、少しの時間で、心のリラックス、身体のリフレッシュをお届けします。

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若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

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2015/11/12

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2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

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未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

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セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

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