Rapt hair make design.
ひとりひとりの笑顔がみたいから。小さくても大きくても「幸せ」「喜び」をひとつずつ大切に集めた場所……。それが学園前の美容室、Raptになりました。お客様にドキドキ、ワクワクを感じさせる感性、親しみのある店づくり。心のこもったおもてなしが、お客様をお待ちしております。
2014/04/24
各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。
Profile 出石 正貴さん
「Rapt hair make design.」代表
血液型：ＡＢ型
趣味：写真撮影、釣り
座右の銘：心の触れ合いを大切に
なぜ、オーナーになろうと思ったのですか？
「店を出したい」というのは、アシスタントの頃からの夢でした。以前の美容室で、カットの講習活動をしてたんです。講師の活動も楽しかったんですけど、どちらかというと、「お客様に喜んでもらえるサロンワークを、メインにしたい」という思いが、オープンを後押ししてくれましたね。
オーナーになって、変わった人生観はありますか？
僕の指導によって、Raptで働く人達の人生が大きく変わります。オーナーになる事によって、「一人の人を預かる責任」「一人の人を育てる責任」というのを思い知らされました。
美容師としてだけでなく、社会人としても、Raptのスタッフをしっかり育てて行きますよ。
オーナーになって、苦労したことを教えてください。
たぶん日々が苦労なんでしょうね。でも、今ではそれが当たり前だと思っているので、苦労を感じません。大変なのは、人を育てる事ですね。今まで講師として、いろいろ教えてきたんですけど、それは美容師であれば、誰でもできると気づきました。技術の他の大切な事を教える方が難しいですね。
どんな人と一緒に仕事をしたいですか？
店で掲げている「当社に関わる、全ての人がハッピーに」というお店の方針に共感してくれる人ですね。実際に話してみて、「僕の考え＝会社の考え、お店の考え」というところに共感してもらえるかどうかが大事です。
お客様、スタッフ、ディーラーさん、全ての人にハッピーになってほしいです。
今後の夢や展望を教えてください。
社会に喜んでいただける美容師さんを、100人育てたいです。そして育っていくなかで、奈良を中心に店舗展開したいです。
でも、あくまで店舗展開するために美容師さんを育てるのではなく、育った美容師さんが活躍するステージのために店舗展開したいんです。
穏やかな話し振りからも、スタッフに対する温かい思いが伝わってくるお話でした。出石正貴さん、ありがとうございました。
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