ここで、何が得られるのか――それを見に来て欲しいんです。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

「後藤はりきゅう整骨院」院長

血液型：Ａ型

趣味：映画鑑賞

座右の銘：明日でいいやという今日に何の価値があるだろう。

以前の職場では、自分の思いが表現できませんでした。売上を上げる事が最優先であったりとかで……体を治すという職業を続けて行く事に、魅力を感じなくなりました。
――が、魅力がないのであれば、自分で！もっと、人を治すということに拘りたい！と思い開業しました。

「一人では何もできない」と思うようになりました。
今までは「一人でなんでもできる！」と思って突っ走って来ましたが、独立してからは一緒に働くスタッフや家族に、より一層の感謝をするようになりました。
患者様には、「押し付け治療」にならないように、親身になって話を聞くようになりましたね。

人によると思います。例えば、内装に拘って「100万円の壁紙を使いたい」と思う人は費用がかかりますし……
私のように、患者様を治療するというところだけに拘るなら、運転資金・生活費込みで、１千万円あれば十分です。

まずは、家族が生活するために、お金を稼ぐという事です。億万長者は目指してないんですけど、家族に苦労はさせたくありませんからね。
夢は、周囲の人や組織と連携した治療をしたいですね。スポーツトレーナーや医者、将来的には市や国、行政とも連携を取って、患者さんを治療していきたいです。

「休み」「給料」よりも、「その職場で何を得られるか」が大事なので、実際に院を見に行くべきですね。
ウチだと治すという事に拘っているので、患者様に体の状態と、今後変化する事を徹底して説明します。患者様に体の説明をできるようになりたい方、是非見に、聞きに来てください。

本日のオーナーは、「患者様には徹底したわかりやすい説明で、治すという事に拘る」後藤はりきゅう整骨院の後藤靖治さんでした。
熱く、楽しいお話、ありがとうございました。