カットした後のお客様のキラキラした笑顔がとっても大好きです☆

自分Style

株式会社Queen’s Berry 美容師 和井恵美さん

■朝起きてからの習慣は?

和井恵美さん

毎朝、温かい飲み物とジャムを入れたヨーグルトを必ず食べるようにしています。

今は桃とライチのミックスジャムが一番好きです!

桃ジャムが好きなので、いつも探し回っています(笑)。

■仕事で欠かせないアイテムは?

ハサミ

シザーズジャパンのハサミです!

イニシャル入りや、色付きなど拘って選んでいます。

後は、ヘアセットで使うアクセサリーですね!

バレッタやシュシュ、カチューシャなど、めちゃくちゃいっぱい持ってます(笑)。

■仕事で落ち込んだ時のモチベーションアップ法は?

マイナスに考え出すと、全てをマイナスに考えてしまうので、なるべくポジティブに考えるようにしています。

「自分にとって不要なことはない」と思っているので、落ち込むような出来事も、私にとっては、ステップアップするために必要な事なんです。

だから、私が頑張って、これを乗り越えた時には、人として成長し、魅力もアップしているはずなんです。

■健康維持のために気をつけていることは?

炭酸

毎日、炭酸の美顔器を使っています。

面倒臭がりなんですが、毎朝晩10秒で済むので、これは続けられています!

炭酸をかけることによって、脳が「酸素が足りていない!」っていう信号を送るんです。

そこで代謝があがって、炭酸をかけた部分がリフトアップするらしいんですよ(笑)。

他には、ネイルとまつ毛エクステ、ヘアケアにも力を入れています。

■この業界を目指す人に向けて、メッセージを!

美容室に来られたお客様は、髪型が変わることで、ウキウキしてくれるんです。

「シンデレラみたいに魔法にかかった!」って、キラキラした笑顔になって帰っていただけるんです。

そんな、魔法使いのような仕事って、美容師だけの特権だと思うんです。

辛い事もありますが、乗り越えた分だけ自分のプラスになります。

諦めてしまう人も多い世界ですが、諦めずに頑張ってほしいです。

◆◆ある1日の過ごし方◆◆

6:00
起床、お弁当を作る。
7:00
朝ごはん、メイク、準備
7:55
モコズキッチン
8:50
出勤、掃除・自分のヘアアレンジ
10:00
開店(10名程度施術)
20:00
閉店
20:30
レッスン
22:30
帰宅、ご飯・温かい飲み物をのむ。
20:30
お風呂、マッサージ、美顔器
20:30
就寝

■目標:目の前のお客様を、どれだけ感動させられるか。それが毎日のテーマです。

SALON INFO

株式会社Queen’s Berry

株式会社Queen’s Berry

このたび、リニューアルしてますます進化したサロンです。

阪急摂津駅から徒歩2分。ダメージレスな施術や、ケアが、あなたを満足させます。

インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

職種別の記事まとめ

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