Q:OLから転身しようと思ったのはなぜですか?
A:漠然と働くよりも、手に職がほしいと思いました。でも、美容師に興味を持ってからも、2年間OLを続けました。2年経って冷めるような気持ちなら、所詮ダメだと思って。結局2年経って、更に気持ちが強くなっていたので、転職を決めました。
Q:なぜ、このサロンに応募しようと思ったのですか?
A:まずは、福利厚生がしっかりしていたことですね。普通の会社からの転職だったので、特にそれは思いました。それと、オーナーの企業理念を拝見した時に、「美容業界が永続していくため」とか、自分のお店のことだけでなく業界全体のことを考えていらっしゃる姿勢に惹かれました。
Q:入社の決め手はなんですか?
A:女性のための福利厚生が充実していて、安心して長く仕事を続けられると思いました。それに、教育制度も整っていてしっかり教えていただけます。憧れのサロンだったことに加え、このような社員へのサポートの手厚さもあり、決心しました。
Q:採用が決まった時の気持ちを教えてください。
A:面接官の岡部さんに初めて会った時は、「バリバリ仕事ができる人」という印象だったんです。でも、面接の時に採用が決まって、嬉しくて泣いちゃったら、岡部さんも泣いちゃって。その優しさがすごく印象的でした。
Q:今後、働く上でなりたい自分を教えてください。
A:将来的にはヘアカットだけじゃなく、ショーやコンクールにも参加したいです。そのために今、そんなクリエイティブな活動をされている先輩に色々教わっています。「挑戦しなければ一生後悔しそう」「失敗しても死ぬわけじゃないし」いろんな気持ちと覚悟を抱えながら、この世界に飛び込みましたが、すごくいいサロンに入れたと思っています。OL経験も今の業務に生かせているし、決して回り道ではなかったと信じています。