エステティシャンって、こんなにも神経を使う仕事なんですね。

サロン・治療院に就職された方にリジョブ編集部が就活体験談を伺いました。就活成功者の生の声をおとどけいたします。

サロン：マシェリ栄本店

女性向け下着販売店の店長を経て、未経験のエステ業界に飛び込み、店長に。信頼できるアドバイスを、ひとりでも多くのお客様に出来るように、日々勉強に勤しんでいます。

Ｑ：なぜ、このサロンに応募しようと思ったのですか？

Ａ：一番に惹かれたのは写真です。掲載してあったスタッフ写真が優しげで、アットホームな空気が伝わってきました。それを見て、「この人達と働きたい」と思いました。また、業界経験がなかったので「未経験OK」というのを見て応募しました。

Ｑ：面接の時に、気を付けた事は何ですか？

Ａ：自分の意見をはっきり伝えるようにしました。「どのような事をしていきたいか」や、「今までの経験」、そして「それをどう仕事に生かしていくか」をアピールしました。好きな事や、自信のある事をアピールポイントとして、事前にたくさん考えておきました。

Ｑ：入社の決め手は何ですか？

Ａ：一次面接の時から、入りたいと思っていました。二次面接の時に、栄店の店長とお話をして、店長がおっとりした優しい方だったので、更に一緒に働きたいと思いました。ここで働いているスタッフの人柄が一番の決め手ですね。

Ｑ：入社前後で感じたギャップは何ですか？

Ａ：エステで働くのが初めてだったので、「お客様の肌に触れる事に、こんなにも神経を使うのか」と思いました。神経が研ぎ澄まされました(笑)。私自身も脱毛をした事があるので、「お客様の気持ちがわかるかな」という漠然とした気持ちだったのですが、自分の想像していた事を遥かに超えた気の遣い具合がギャップでしたね。

Ｑ：今後、働く上で目指す自分。

Ａ：スタッフみんなで、お店を大きくしていきたいと思っています。お店としての目標を明確にして、その目標にどうやって近づくか、それを全員一丸となって考えていきたいと思っています。そして、店長としてこの店にいる以上、それらの事をみんなの先頭を切ってやっていきたいと思っています。

代表の阿部さんは、いつもスタッフのことを第一に考えてくれる優しい方です！