趣味はありません! でも女子だからショッピングは大好き♪

自分Style

アロママッサージサボタージュ立川店 セラピスト 西川由里子さん

■朝起きてからの習慣は?

西川由里子さん

寝る前にストレッチをします。

自分の体のケアがなかなかできないんですけど、ストレッチは寝転んで簡単にできるので続けています。

ストレッチをすると疲れが早く回復できる……気がします。

■仕事で欠かせないアイテムは?

爪切り

爪切りです。

お客様の肌に直接触れるので、引っ掻くことがないように毎日ケアしています。

あと、お湯も欠かせませんね。冬の時季は特にですが、施術の際にお客様が「ヒヤッ!」としないように、手やオイルを温めてから施術に入ります。

■仕事で落ち込んだ時のモチベーションアップ法は?

仕事で落ち込んだ記憶がありません(笑)。落ち込んだとしても、大抵のことはたくさん寝れば元気になるんです。そういうタイプです。

あとは買い物をしたり、美味しいものを食べたり、自分の好きなことをする時間を作るようにします。

私には趣味らしい趣味があまりないのですが、女子なのでやっぱりショッピングや食べることは大好きです。カフェに行ったりもしますよ。

■健康維持のために気をつけていることは?

フットバス

ほぼ毎日、フットバスをしていますよ。

昔から冷えやすい体質だったので、体を温めることは常に心掛けていたんです。

そんな時、職場でアロマの勉強をしたのをきっかけに、自宅でも簡単にできるアロマの足湯をするようになったんです。

好きな香りはベルガモット。柑橘系が好きです。

■この業界を目指す人に向けて、メッセージを!

私自身リラクゼーションは未経験で、最初は不安もありました。

でも研修で、できるようになるまでしっかり教えて貰えたので、安心して仕事を始めることができました。

人と接することの多い仕事なので、人間的な成長にもつながるから、「やりがいのある仕事だな」といつも思っています。

「お客様に喜んでもらいたい」という気持ちがあれば、どなたでもできる仕事ですよ。

◆◆ある1日の過ごし方◆◆

14:00
起床 買い物や家事・食事など
19:00
家を出る
19:45
出勤 ミーティング・準備
20:00
業務開始
24:00
食事休憩
1:00
業務再開
5:10
業務終了 片付け
6:00
退勤
7:30
帰宅 風呂・ストレッチなど
24:00
就寝

■目標:お客様一人ひとりを大切にして、お客様が求めていることを理解し、それを提供できるセラピストになります。

SALON INFO

サボタージュ立川店

サボタージュ立川店

心と体を癒す極上のリラクゼーションタイムを提供する

心地よいアロマの香りとヒーリングミュージックの流れる完全個室のお店です。

http://www.t-sabotage.com/

インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

職種別の記事まとめ

人気のキーワード