仕事は全力で。そしてお休みの日はCaféでゆっくりするのが楽しみです♪

自分Style

HAIR&SPA Diana チーフスタイリスト 木村杏さん

■朝起きてからの習慣は?

木村杏さん

ベッドの上でストレッチをしています。

一日を通して全身を使いますし、腰などに負担がかかる姿勢での施術もあります。

体が十分に動かせるように、就職以来、欠かさずに行っています。

■仕事で欠かせないアイテムは?

ハサミ

道具では柳生のリアルドライシザーが1番のお気に入りです。

小さめで細身の刀身で、感触がダイレクトに伝わり、一本一本の髪を大事にカットできます。

日常で使うアイテムは、大きめのイヤリング。

ふと鏡に映った時に「可愛いなぁ」ってテンション上がります!

■仕事で落ち込んだ時のモチベーションアップ法は?

仕事中にイラついたり、焦ったりというのは当然あります。

でも相手の立場に立ってみると、お客様を思って、または私を思ってのことで、単なる行き違いだと気づきます。

だから、仕事ではほとんどの場合、問題はありません。

休日には気晴らしにCaféめぐりをしています。

最近はクオリティーの高いラテアートが多くて、楽しいし癒されます。

■健康維持のために気をつけていることは?

オイル

お客様がそんなに多くなかった日は、体力が余っているのでウォーキングで帰宅しています。

あと、年齢的に月に2回はフェイシャルサロンに通います。

髪の毛もちょうど曲がり角の年齢なので、モロッカンオイルシリーズでケアしています。

バニラムスクの香りで癒されるだけでなく、ツヤ感やしっとり感が増していくので手放せません。

コレクションしちゃっています。

■この業界を目指す人に向けて、メッセージを!

美容師は生活が不規則だったり、休みが少ない場合もあります。

でも毎日が変化に富んでいます。

仕事の成果や評価がダイレクトに感じられ、感謝の言葉もお客様から直接いただける数少ない仕事です。

自分の成長や積み重ねてきた時間を実感できるのも美容師ならでは。

「終わりがない仕事」とも言われますが、「自分に限界はない」と言い換えると、こんなに楽しい仕事はありません。

◆◆ある1日の過ごし方◆◆

8:00
起床、朝食、ストレッチ、メイク、ニュース
8:50
家を出る、電車内で読書
9:30
出勤、化粧直し、ヘアメイク
10:00
業務開始
17:30
昼食
20:00
業務終了(8人施術)
21:00
地元の友達と食事
23:00
帰宅
23:30
入浴、スキンケア、ストレッチ
0:00
スマホを片手にDVD鑑賞しつつ就寝

■目標:お客様の期待を裏切らない仕事が出来るようになって、多くの方から支持していただけるスタイリストになります。

SALON INFO

Diana

HAIR&SPA Diana

お客様の髪質に合わせた技術やアドバイスを提供しています!

髪や地肌の状態をチェックしながら、一人一人のお客様に合うスタイルを提案します。

インタビューのバックナンバーはこちら

若井裕史さん

仲間になってほしいのは、ビジョンをもって働いてくれる人です。

各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。

2015/11/12

高橋直樹さん

サロンをつくるには自分だけでは足りない。みんなの力が必要なんです

親が理容室をしていた影響で高校時代に理容師免許を取得、卒業後は理容室で働きながら美容師免許を取得して、美容室での経験も経て独立をしました。最初の理容室の就職面接で『夢と志』というテーマの作文を書くよう言われ、それまで何となく考えていたことを、自分なりにしっかり文字にする機会を得ました。

2015/07/22

お客様との会話を通して、日々、自分の知識が広がるのを感じています。

子供を送り出してから出勤するまでの1時間、コーヒーを飲みながら新聞を読んで、ゆっくり過ごして気力を充電します。新聞を読んでいると、お客様との会話につながる情報も集まるんです。

2015/07/15

山本真理奈さん

癒しの時間を提供するために、まず自分自身の心と体を磨いています

「美養茶」という、お腹の調子が良くなるデトックスのお茶を毎日飲んでいます。体の中の水分をきれいにしてくれるんです。一日中、お水の代わりにこれを飲んでいます。

2015/07/08

実力派貧困セラピストを救え!  最終章「じゃあねー♪」

未だに、涼花の正体が貧困セラピストだということは酒居にはバレていない。そしてバレる様子もない。偽インタビューは滞りなく進んでいた。涼花が質問をする、酒居が答える。このルーティーンとも言える流れが、涼花の油断を誘っていた。

2015/06/27

セラピストを救え

実力派貧困セラピストを救え!  第三章「タイムリミットは30分」

「涼花がライターではない」ということを、酒居が気付いた時点で逃げないといけない。涼花は脇のカバンをしっかり掴み、さりげなく酒居の電話の声に耳を傾けた。

2015/06/26

職種別の記事まとめ

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