ヘアサロンリヴェール
予約をしたのに待たされたという経験はありませんか？ 美容院は時間がかかる、時間がみえないと思っていませんか？ 当サロンは待ち時間がないことがウリです。予約時刻にお越しいただければ、席に座って待ってもらうというようなことはありません。お客様の大切な時間を、大切にしています。
2014/07/24
各業界で活躍されているオーナーがいかにして現在のポジションを手に入れたのかリジョブ注目のサロンオーナーをゲストにお迎えしてオーナーまでの道のりを語っていただきました。
Profile 塚本 一斉さん
「ヘアサロンリヴェール」代表
出身地：愛知県
血液型：Ａ型
趣味：サーフィン
好きな言葉：為せば成る、為さねば成らぬ何事も。
なぜ、オーナーになろうと思ったのですか？
やれると思ったからです。「美容院は待つのが当然」という、予約の意味がない状況が自分にとって疑問でした。でも、これを解消できたら新しいし需要がある、勝てる仕事だと思いました。
女性を感動させる仕事は面白いというのがベースにあって、ビジネスとしてもやりがいがあるんです。
オーナーになって変わった人生観はありますか？
もちろんありますよ。借金もしたし、裏切られたし、騙されたし。社会の厳しさを痛感しましたからね。……それでも、やっぱり信用しているんです。まだまだ夢や理想を熱く語ってしまうんです。いろんな波が来ても、理想を追求してしまうんですよ！
あれ？ 結局、変わってないですね(笑)。
オーナーになって、辛かったことはありますか？
自分の思いが従業員に伝わらず、伝わらないまま退職してしまった時ですね。美容院なので、特にアシスタントは大変だと思うんですが、その先に何があるかを考えないとダメなんですよ。
アシスタントの人、みんなに教えてあげたいです。「あなたが選んだ道は、全く間違っていないよ」って。
どんな人と一緒に仕事をしたいですか？
熱く、理想や夢を語れる人と仕事をしたいですね。プライベートも充実している人ですね。極端に言うと、趣味がない人とは一緒に働けないかも(笑)。
あなたのカット技術と併せて趣味をユニークに話せれば、それはお客様にとって、プラスアルファのあなたの魅力になりますよ。
今後の夢や展望を教えてください。
プライベートも充実した、人間味のあるプロ集団のお店で、彼らの夢を支え続けていきたいです。美容師は一瞬で感動を与えられる素晴らしい仕事です。
実は、私は美容師ではありません。ですが、美容師であるあなたは、感動を与えられる資格を持っているんです。
夢半ばで「辞めてしまいたい」と思っている人に、「絶対、その先には素晴らしい未来が待っているよ」と何度もエールをくださいました。
プライベートも仕事も一生懸命にできる方、チャンスですよ♪
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