Q:なぜ、このサロンに応募しようと思ったのですか?
A:メンタルケアの仕事のなかで「病は気から」という言葉の反対に、ボディがメンタルに悪影響を与えるという事例をたくさん見てきました。ボディへのアプローチに関するスキルを身につけたいと思って探し、ストレッチに行きついたんです。
Q:面接時に気をつけたことはありますか?
A:本音を全部言おうと思いました。実は別会社で内定を受けていたんですが、直感めいたものを感じなくて。一回、面接といえども本気で話し合うということをしたいと思っていました。それがDr.ストレッチだったんです。面接のなかで人間的信頼を感じることができて、自分も全部を出すことができました。
Q:入社の決め手はなんですか?
A:やるからには対処療法ではなく根本療法を学びたいという思いと、Dr.ストレッチが掲げている根本的体質改善が一致していたことです。得たいと思っていたスキルが、ここにはあったということが決め手です。
Q:入社前後で感じたギャップはありますか?
A:オープンを控えて、今は実践的な研修を受けています。ギャップというより、初めての業界なので毎日が手探り状態! それは面白さではありますね。施術のなかで、お客様と会話しながら、もしくは表情を読み取りながらコミュニケーションをとるのですが、前職の経験がとても生きてくるだろうなと思っています。
Q:今後、働く上でなりたい自分を教えてください。
A:将来、これから発展していく国に対してなにかをしたいという思いがあります。カウンセラーもその思いから始まっているんです。心だけじゃなく、ストレッチの技術を身につけて、職業を持ち自立したいという人に教えていきたい。そのために、いろんなことを勉強して幅を広げたいですね。そして、最終的に自分で事業が興せたらと。心と身体を両方から診られるというのは、自分の強みになるかなと思っています。