大規模なサロンにはない、自分で考えて動ける仕事というところが魅力です。

サロン・治療院に就職された方にリジョブ編集部が就活体験談を伺いました。就活成功者の生の声をおとどけいたします。

サロン：hardi（アルディ）

出身地：兵庫県

血液型：Ｂ型

アパレル業界で２年働いた後、美容学校に入学。現在、美容師として８年目。難しい言葉を使わず、一歩下がる姿勢がお客様に好評。

Ｑ：なぜ、このサロンに応募しようと思ったのですか？

Ａ：まず、三宮という「情報に敏感な立地」が気に入りました。また、面接前に見学をした時、スタッフがお互いの意見を言い合ったり、聞き合ったりしているところ、接客の質の高さを見て自分がスキルアップできる場所だと感じました。

Ｑ：面接時に気を付けたことについて

Ａ：自然体で話すことが良いと思い、それを心掛けて面接に臨みました。オーナーさんは格好つけるような人ではなく、アットホームなサロンのイメージ通り、温かな目で人間を見てくれていると感じましたね。だから、ありのままでいて、自分を見て貰えれば良いと思いました。

Ｑ：入社の決め手は？

Ａ：サロンワークを見学した時から、採用されたら入りたいと思っていました。接客の丁寧さ、気遣い、お客様がくつろいでいる雰囲気、アットホームだなと思いました。大規模ではなく、自分で考えて動ける仕事という部分も魅力でしたね。

Ｑ：入社前後で感じたギャップはありますか？

Ａ：今まで働いてきたサロンは、予約システムではなかったので、最初は段取りが難しく感じましたね。予約のお客様をお待たせしてはいけませんから。今までは流れ作業が多かったので、当サロンのように丁寧に説明するなどの、お客様と一対一という感覚が新鮮で良いです。色々、今までとは違う部分に、早く慣れたいです。

Ｑ：今後、働く上でなりたい自分を教えてください。

Ａ：このサロンが好きなので、オーナーの西村さんと一緒に、この店を盛り上げていきたいです。それが今の一番の目標ですね。美容師としては、お客様・スタッフに対して、まめに動ける、まめに気遣いができる美容師でありたいです。その上で、指名をしてくれるお客様が増えると嬉しいです。これからの出会いが楽しみですよ。

感性が豊かで、芸術性に富んでいる西村さん。憧れています。