ケアマネジャーになるには、難しい試験を突破しなければいけません。
しかし試験を突破できても、実際に仕事に就いてみると激務なのにそれに見合った給料ではない…ということで悩んでいるという現場の声も聞かれます。
仕事の量は雇用形態によっても違いますので、激務と言えるかどうかは個人差がありますが、正社員の場合は定時で帰ることができることは少ないです。
利用者の急変や、トラブルの対処などを行っていると、椅子に座ってゆっくりと食事をとる時間さえもないというのが現状です。
介護の現場は、その労働力に対して給料が安いのが社会問題にもなっています。
介護の現場で働く人の賃金の底上げをしようという動きも見られますが、それでも給料に不満を持っているケアマネジャーは多くいます。
激務に耐えて頑張って働いても、給料が上がらないことやストレスを理由に退職を決める人も多く見られます。
せっかく難関の試験を突破できても、仕事を辞めることになってしまっては、資格を取った意味が薄れてしまいます。
ケアマネジャーが仕事を行う事業所には、施設系と居宅系の2種類があります。
さらに分かりやすく説明すると、施設でサービスを行う事業所と、利用者の家を訪問してサービスを行う事業所があるということです。
居宅系の事業所で働くケアマネジャーは、利用者の家庭の状況に合わせて勤務を調整することが多いので、激務になりやすいです。
利用者の家族と面談を行うにしても、平日は仕事で留守の場合が多いので土曜日や日曜日、平日夜間に面談を設定しなければいけないのです。
さらに居宅系ケアマネジャーは、訪問件数の増加が収益の増加につながりますので、営業活動を行う場合もあります。
また、法令が改正されると書類をすべて書き直すことになることも激務となっている原因の一つに挙げられます。
一方で施設系ケアマネジャーは、役割が分業されているため居宅系よりは幾分働きやすいでしょう。
しかし利用者の増加に伴い人手不足になると、ケアマネジャーの主業務以外の分野も手伝うことも出てきます。
どの職業にも言えることですが、ケアマネジャーの仕事には向き不向きがあります。
激務だとしても、仕事にやりがいを感じている、適性が合っているという人は長く続けていけるでしょう。
経験や能力のキャパシティは人それぞれ違うので、少ない仕事量でも仕事を大変と思っている人もいれば、激務でも仕事が大変と思っていない人もいます。
ケアマネジャーの仕事を続けていくには、効率よく物事を進めることができる能力が必要なです。
もし今の事業所でケアマネジャーの仕事量が多すぎると思うなら、思い切って別の事業所に移ることや、居宅系から施設系に移ること、雇用形態を正社員からパートに変えてもらうことなどを考えてみましょう。
また、大手企業が経営していて基盤がしっかりしている事業所なら、給料もケアマネジャーの平均よりは高く、安定しているので、倍率は高いですが希望を出してみるのも一つの手です。
1970/01/01
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