ネイル検定のハンドモデルとは?モデルがいないときの探し方や選ぶときのポイントを紹介

ネイリストとしてのスキルアップのために、資格の検定試験を受ける人も多いことでしょう。

検定の実技試験では、ハンドモデルを伴わなければならないことがあります。しかし、「モデルをしてくれそうな人がいない、どうしよう」と焦っている人もいるのではないでしょうか。

実は、ネイル検定のモデルは誰でもいいわけではなく、条件があるうえ、適している人かどうかを判断してから決めることも大切です。モデルの条件や、適任者を見つけるための方法・基準を正しく理解し、よい相手に出会いましょう。

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ネイル検定のハンドモデルとは?

ネイル検定の実技試験では、施術をするために手を貸してくれるモデルが必要です。どんなモデルでもいいというわけではなく、手や爪を受験できる状態に整えてもらわなければなりません。

さらに、試験中は長時間じっとしたまま同じ姿勢で施術を受けてもらう必要があります。ただ手を出してもらうだけといっても、決して楽な内容ではなく、慎重に相手を選ぶことが大切です。

ネイル検定のモデルの条件

ネイル検定のモデルには条件が決められていますが、どんな条件なのかは受験する試験や級によって異なります。

条件の例としては、モデルの年齢は15歳以上・試験の1週間前からはファイルやキューティクルクリーンなどによる手入れ不可・所定の指にネイルケアを済ませておくなどの内容があるので、モデル探しの段階でしっかりと基準を確認し、満たせる人に声かけしましょう。

引用元
ネイリスト技能検定試験 試験要項|日本ネイリスト検定試験センター
第29回JNAジェルネイル技能検定試験|日本ネイリスト協会

ネイル検定のモデルがいないときの探し方

いざネイル検定を受けることになったとしても、検定のモデルになってくれる人がすぐに見つかるとは限りません。なかなか適任者がいないときにはどうすればいいのか、いくつかの方法を紹介します。

家族や友人にお願いする

兄弟姉妹などの家族や、仲のよい友人など、周りの親しい人に頼んで協力してもらう方法。近い関係の相手なので信頼できることや、日時のすり合わせがスムーズで練習もしやすい・爪の状態などを確認しやすいことがメリットです。

また、同居している・近所に住んでいるなど物理的にも近い関係であれば、ドタキャンや遅刻のリスクも減らせるでしょう。

紹介してもらう

信用のおける知り合いに、モデルの紹介を頼む方法もあります。紹介されたモデル側も、共通の知人がいることから、相手の顔をつぶさないように意識して臨んでくれるでしょう。

そのため、円滑にコミュニケーションしやすいほか、約束が守られない・試験の前や最中に不適切な行動をとるなどのリスクも低くなります。

マッチングサイトなどのモデル紹介サービスを利用する

登録しているハンドモデルのなかから適切な人物と引き会わせてくれる、マッチングサイトやサービスを使う方法も検討しましょう。あらかじめモデルへの報酬や依頼内容が決まっているため、トラブルが起こりづらいことがメリットです。

なお、システムがきっちりしており適任者に出会いやすい反面、近しい人に頼むときの予算よりも出費が増える可能性があります。

受験する級が違うネイリスト同士で協力する

ネイル検定は級が違うと試験日も異なります。そこで、スクールの仲間や周りにいる知り合いなどで自分とは違う級を受ける人と、モデル役を協力し合うという手段もとれます。

同様の試験を受ける相手であれば、ネイルや検定試験に関する理解があるため、練習や当日の施術もスムーズに行うことができるでしょう。

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ネイル検定のモデルを選ぶときのポイント

つづいて、ネイル検定試験のハンドモデルにはどんな人が適任なのか、モデル選びにおける3つのポイントを解説します。

協力的な人かどうか

ネイル検定の実技試験は、受験者であるネイリストにとっての大舞台。本人の頑張りだけでなく、モデルの立ち居振る舞いも合格を左右する重要な要素のため、合格を勝ち取るためには、試験への理解があり協力してくれる相手でなければなりません。

練習や試験当日にきちんと来てくれるか・当日は試験にふさわしい態度で臨んでくれるかなど、相手の人柄をしっかり見極める必要があります。

爪のクセが少なく施術がしやすいか

相手の爪の形や状態も、モデルにふさわしいかどうかのチェックポイント。反り爪や巻き爪などの爪のクセがあると、ネイルの施術をしづらいです。また、クセがなくても、自爪が薄く弱い場合はハンドモデルに適しません。

ほかに、表面が平らすぎる・Cカーブが強すぎる爪も施術がむずかしいため、依頼する前に相手の爪の形状をきちんと確認しておきましょう。

爪が伸ばせる環境かどうか

受ける級にもよりますが、検定前にはモデルの爪を2~3mm伸ばせたほうがよいです。そのため、仕事や学校などにおいて、爪を伸ばせない・力仕事などで爪が折れる可能性があるといった環境の人は、ネイル検定のモデルには向いていないでしょう。

また、爪周りの乾燥やささくれも避けたいので、水回りの作業が多いなど、手荒れしやすい人も向いていません。モデルになってくれる人には、検定までの間ハンドクリームなどで毎日ケアしてもらい、よい状態に整えてもらいましょう。

ネイル検定のモデルを頼むときに必要なこと

最後に、ネイル検定のモデルを頼むときに頭に入れておくべき大切なことを確認しましょう。

交通費はネイリストが負担しよう

練習や試験会場までのモデルの交通費はネイリスト側が持ち、モデル自身には払わせないようにしましょう。また、練習に使う場所代がかかる場合も、当然ネイリストが支払います。検定に関する経費は、基本的にすべてネイリストの自腹であると考えておいてください。

謝礼金を用意しておこう

金額の明確な基準はありませんが、練習のたびに交通費に2,000円ほど上乗せして払う・検定後にまとめて1万円前後渡すなど、あらかじめ決めておいた金額を、モデルをしてくれた謝礼として支払いましょう。

モデルとの間柄によっては、「謝礼は要らないよ」と言われるかもしれません。しかし、断られた場合でも、その後も相手と良好な関係を続けるために、食事代を出す・お礼の品を渡すなどの形で感謝の気持ちを伝えることが重要です。

複数の人に声をかけておこう

検定に向けていくら念入りに準備をしていても、絶対に何も問題が起きないとは限りません。

練習を重ねることによって、モデルの爪が薄くなる・折れるなどのトラブルが起きてしまうこともあれば、当日急にモデルの都合が悪くなり来られなくなったなどの状況におちいる可能性もあります。

このようなリスクを回避するためには、不慮の事態への備えが必要。できれば3人ほどモデルとして声をかけておくと安心でしょう。

信頼できるハンドモデルと検定の合格を目指そう

ネイル検定のハンドモデルには条件があり、まずはその条件を満たした相手を見つけなければなりません。そのため、思い浮かぶ適役がいないということもありえます。そこで、モデルを探す方法や選び方のポイントをお伝えしました。

今回の内容を参考に、信頼できるハンドモデルに出会い、協力を得て、二人三脚で検定の一発合格を目指してください。

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