美容学生がリジョブの「新クリエイティブ2019」製作に参加!テーマはブレーメンの音楽隊!国際文化理容美容専門学校渋谷校
3月某日都内某所にて、2019年度リジョブの新クリエイティブ撮影会が行われました。この日は朝から天候に恵まれ、外からの日差しが降り注ぐ中、キッズモデルたちの撮影がスタートしました。今回の新クリエイティブ撮影会には、多くの有名美容師を輩出している「国際文化理容美容専門学校渋谷校」の5名の美容専門学生が撮影スタッフとして参加しました。当日は、キッズモデルのヘアメイクを担当した美容専門学生。2019年のクリエイティブテーマ『ブレーメンの音楽隊』をヘアメイクでうまく表現しようと、何回もディスカッションを重ね、撮影に臨んだそうです。5人の美容専門学生とリジョブのクリエイティブチームの撮影の様子をご紹介します。
全校生徒の中から選ばれた5人の美容戦士
―今回のクリエイティブ撮影会を引き受けたのは?
杉原講師「今回いただいたお話は、学生が学んだ技術を発揮できる場になるのではと思いました。この経験を学生たちが美容師になった時に生かせればいいなと思い、撮影に参加することにしました」
―今回の撮影に参加された5名の美容専門学生の皆さんは、どのように決まったのですか?
杉原講師「全校生徒から希望者を募りました。多数の希望者があり、その中から学校の技術練習をよく頑張っている学生を選出しました」
将来の夢に向かって ヘアメイクアーティストへの第一歩
5名のモデルをそれぞれ担当した5人の美容専門学生たち。早朝から自身が担当するモデルのヘアメイクを丁寧に仕上げていました。今回参加してみて、それぞれどのような思いを感じたのか聞いてみました。
国際文化理容美容専門学校が大切にしていること
―プロ顔負けの技術力と手際の良さを感じましたが、教育をされる中で重要だと思っていることは何ですか?
杉原講師「社会に出た時に困らないよう、基礎や技術を教えています。1年生は土台、2年生は応用と現場で活かせるような技術力を養えるように、心がけています。あとは、学生がやりたいと言ったことは、教員が全面サポートできるようにしています。学生に対して、『ダメだよ』ということは基本ないように、学生のやりたい思いを大切にするようにしています」
―社会に出た時に困らない、学生にとってはとても重要ですね。
杉原講師「本校はよく厳しいと言われますが、学生の卒業後を想像して教育を行っています。学んだ技術を活かす場ということで、学内で定期的にコンテストを行い、学生が力を発揮できる場も用意しています。色々な学びを得ることで、学生が社会に出た時に困らないように教育をすることに力を入れています」
リジョブ新クリエイティブ2019
―今回のテーマ『ブレーメンの音楽隊』ですが、どのように決まったのですか?
リジョブ「自分の道を切り開いていくグリム童話の『ブレーメンの音楽隊』のように、誰もが“やりたい仕事”をやれるようになったらいいよね。との思いからスタートしました。このメッセージを通して、美容・ヘルスケアの求人サイト『リジョブ』をご利用になられる求職者さまの『私の手にしか、できないシゴト。』(自分がやりたい仕事)を探す旅のお手伝いができればと思っています」
School Data
国際文化理容美容専門学校渋谷校
住所:東京都渋谷区神泉町2-2
TEL:03-3461-3361
https://kokusaibunka.ac.jp/
「つくす心」を教育理念として、美容理容の技術者の教育に力を注いている国際文化理容美容専門学校。高い技術力でSASSOONなどの有名コンテストに連続入賞し、実績と教育方針に惹かれて、全国から美容を志す学生が集まる伝統校です。