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コラム・特集 2019-11-23

アイリストの必需品と言えば何? お仕事の道具からサポートグッズまで一挙紹介!

お客様のまつ毛に施術をして、目元を美しく演出するアイリストは、若い女性からの人気が高い職業のひとつです。皆さんは、アイリストが日ごろどのような道具を使っているのか、ご存知でしょうか?

今回は、アイリストに憧れている方や、美容に関心のある方向けに、アイリストが使う道具を詳しく紹介します。アイリストがおこなう施術には、おもに「まつ毛エクステ」と「まつ毛パーマ」の2種類があります。それぞれの施術にどんな道具が使われているのか見ていきましょう。

アイリストの必需品はやっぱり仕事道具!

アイリストがまつ毛エクステやまつ毛パーマの施術をおこなうときは、それぞれに専用の道具が必要です。とくにまつエクでは使う道具の数が多いので、あらかじめ準備を整えておきましょう。

まつエク施術の必需品10選!

まつエク施術では、接着する人工まつ毛のほかにさまざまな道具を使用します。アイリストを目指す方は今のうちから必要な道具を覚えておくと、実際のサロンワークでスムーズに施術が進められるようになります。

①ツイーザー

まつエク施術には欠かせないアイテム、ツイーザー。まつ毛を整えたり、ムダ毛を処理したりする目的で、皆さんも日常的に使うこともあると思います。まつエク用のツイーザーは先端が細く、鋭くなっているのが特徴です。その種類もさまざまで、先細りのものや、カーブしているものなどがあります。

どんな種類のものを使うかはアイリストの自由なので、ご自身が一番使いやすいものを探してみてください。一般的にはツイーザーを2本使用して施術をするので、エクステを付ける用と、まつ毛をかき分ける用といったように、使い分けるのもおすすめです。

②まつエク

次に挙げたい施術の必需品は、まつエクに使う人工まつ毛です。エクステは、毛の質で大きく3種類に分けられています。具体的には、固めな素材で華やかな目元に仕上がるシルク、柔らかめで目への密着度に優れたミンク、自然のまつ毛に近いセーブルがあります。

また、カールの角度や長さによってもエクステの種類は変わるので、よく使われる種類のエクステは定期的に補充するようにしましょう。

③グルー

人口まつ毛を目につけるために使うのがグルーです。グルーは、種類によって乾燥する速度や粘着力に違いがあります。自分の施術スピードに合っていないグルーを使用していると、二度づけが増えて仕上がりが悪くなってしまうことも。

④グルー台

グルーを乗せる専用の台は、直径5センチ程度の小さな板が一般的です。取り出したグルーの硬化を防ぐために、熱を持ちにくい大理石などを利用するのがおすすめです。

⑤リムーバー

エクステのグルーを落とすリムーバーは、綿棒に染み込ませてエクステを軽くこすることでグルーを溶かすことができます。ジェルタイプは部分的にオフするとき、クリームタイプは全体的にオフするとき、といったように使い分けるとよいでしょう。

⑥テープ

下瞼に貼るサージカルテープは、下まつ毛にグルーがついたり薬剤が目に入ったりしないように、液体を吸収しやすい素材の医療用テープを使います。テープを使用することにより、作業の安全性と効率が高まります。

⑦コーティング剤

最後の仕上げに使うのがコーティング剤です。まつ毛エクステを長持ちさせる効果があり、市販もされています。施術後にお客様へおすすめしてみてください。

⑧エアブロワー

風を起こしてグルーやコーティング剤を乾かすための道具です。最近ではまつエク専用の乾燥器具を利用するサロンが増えています。

⑨コーム

アイラッシュコームは、エクステ装着前にまつ毛を整えるだけでなく、装着後の仕上げにも使われています。

⑩マイクロブラッシュ

マイクロブラッシュは、プライマーやリムーバーを使用するときに使う綿棒です。

まつげパーマ施術の必需品2選

まつエク同様、まつげパーマでも施術をするうえで必要となるアイテムがあります。まつエク施術に比べて比較的少ない道具で施術が可能です。

①ロット

ロットは、まつ毛にクセをつけるために使用します。使い捨ての粘着タイプや、何度も使うシリコンタイプのものがあります。またロットの形も、Cカール(自然で緩やかなカーブ)やLカール(直角に近いカーブ)までさまざまです。お客様の好みに合わせて使い分けられるように、種類をいくつか揃えておきましょう。

また、ビューラー式という施術方法では、クリップロットを使用します。通常のロットよりも作業時間が短縮できるほか、器具の上から薬品をつけるためトラブルも避けやすいメリットがあります。

②まつげパーマ液

クセづけのための薬品、まつ毛パーマ液は、髪の毛のパーマと同様に1液と2液に分かれています。1液はまつ毛にクセをつけ、2液は付けたクセが取れないように固める効果があります。

あれば便利! 施術をサポートするグッズは何?

ここでは、施術の必需品ではないものの、あれば仕事の効率がぐっと上がるサポートグッズを紹介します。

眼精疲労対策グッズ

目の疲れは、そのままにしておくと体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性も。そのような症状を改善させるためにおすすめの眼精疲労対策が可能なグッズをご紹介します。

ルーペ

アイリストが使用するルーペでおすすめのタイプは、メガネのようなフレームにルーペレンズがついているものです。まつエクの施術は両手を使っておこなうので、耳にかけられる形は非常に便利です。レンズ部分には、さまざまな倍率のレンズが付いており、自分の視力にあったものを選ぶことができます。

ルーペを使うと、作業効率や施術のクオリティが上がるだけでなく、アイリスト自身の眼精疲労にも大きな効果が期待できます。アイリストとして長く働く方は、ルーペを使った施術に慣れておくようにしましょう。

目薬

目の疲れは、多くのアイリストに共通する悩みの種です。施術に集中していると、まばたきをする回数が減り、ドライアイを引き起こしてしまうことはよくあります。ドライアイになると目がかすんだり、細かいものが見えにくくなったりすることも。アイリストの職業病でもあるドライアイを防ぐために、意識的に瞬きをするようにし、こまめに目薬をさして対策をしてみてください。

③腰痛対策グッズ

正しい姿勢で施術ができていないと、まつ毛が見えにくくなってしまいます。施術台を作業がしやすい位置に調整するようにしましょう。椅子が高すぎると、毛の根元が見えにくくなり、適切な装着ができません。

また、長時間座って作業をしていると、腰回りやお尻が痛くなってしまうこともあります。そんな方におすすめなのが、ドーナツクッションです。中央が丸くくり抜かれているので、腰への負担を軽減できます。

自分に合ったアイテムを揃えよう!

このように、アイリストの仕事に不可欠な道具やサポートグッズはいろいろありますが、最終的には自分に合ったものを見つけるのが一番です。最近では、通販や店舗などさまざまなルートでグッズを手にいれることができます。

まず、通販で購入するメリットは、時間がかからないことです。店舗が近くになくても理想の道具が手に入ること、値段の比較が簡単な点などが挙げられます。一方で、実物を見られないことや、届くまで日数がかかることがデメリットでもあります。アイリスト初心者よりも、道具にこだわりがある方や仕事に慣れてきた人、仕事で毎日忙しい人にはおすすめです。

店舗で購入するメリットは、実物を見られることやすぐ手に入ること、店員から丁寧な説明が受けられることなどです。ただし、欲しい道具が見つかるまでに時間がかかり、近くに店舗がない方にとっては不便かもしれません。始めたばかりのアイリストや、比較的時間に余裕がある方、すぐ道具が必要なときに向いているでしょう。

アイリストの必需品は数が多いので、基本的なアイテムをすべてそろえるようとすると1万円近くなってしまうこともあります。これからアイリストになる方にとっては少し痛い出費かもしれませんが、夢のための投資だと思えばそれほど高くないのでは?一部の商品はセルフキットもあるので、一度購入して練習してみるのもよいでしょう。

このページでは、これからアイリストとしてのキャリアを始めたい方や、美容に関心のある方向けに、まつエクやまつ毛パーマで使われている道具やあると便利なサポートグッズをご紹介しました。この記事を参考に、ご自分にあったグッズを揃えてみてはいかがでしょうか?

出典元:
フォレストエステティックスクール
アイラッシュガレージ【公式】 | プロ向けまつげエクステ商材の卸通販

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