サロンでトークを盛り上げてみよう! みんなに話したくなる【都市伝説】のアレコレ!
クスッと笑えて話のネタになる身近な都市伝説を集めました。あくまで都市伝説なので信じるか信じないかはあなた次第です。真偽を議論しながらもお客さまと盛り上がってみてはいかがでしょうか。
新宿駅の改札を通るだけでsuicaが自動チャージされることがある!?
あなたはsuicaのチャージがいつの間にか増えていると感じたことはないでしょうか?そして、そう感じたことのあるあなたは、JR新宿駅を定期的に利用していませんか?
実はJR新宿駅の改札をsuicaで通過すると、350万分の1の確率で2.000円が自動チャージされることがあるといいます。
これは、機械の誤作動なのかJRの何らかのキャンペーンなのか、不明だということですが自動で2,000円チャージされるのはうれしいこと間違いないですね!
ちなみにJR新宿駅は一日に約75万人もの人が利用すると言われています。ということは、4日に一度ほど誰かのsuicaにこっそり2,000円がチャージされているかもしれません。
血液型にはC型も存在していた!?
血液型といえばA型・B型・AB型・O型ですが、「A」「B」ときて、なぜアルファベット順でも遠いOに飛ぶのか疑問に思ったことがある方は少なくないのではないでしょうか。
実は元々、血液型はA型・B型・C型と呼ばれていたと言われています。ところが、AB型の登場によりC型の改名が行われたとされています。
これは、A型とB型両方の特徴を持つAB型に対して、どちらの特徴も持たないC型を「0(ゼロ)型」と言い始めたことがきっかけとなり、ゼロを間違って「オー」と呼んだことから、次第にO(オー)型になったと言われています。
チュッパチャップスはなぜ高い?
多彩なフレーバーで愛され続けているチュッパチャップス。大袋にたくさん入っている飴と比べると、正直少し割高だなと感じたことはありませんか? もちろん美味しさは抜群で、食べると価格以上に幸せな気持ちになりますが、少し割高だと言われる理由は意外なところにありました。
皆さまはチュッパチャップスのパッケージをじっくりと見たことはありますか? お馴染みのパッケージに書かれているロゴですが、こちらはあの有名な画家サルバドール・ダリによってデザインされたものだと言われています。
ダリと言えば言わずと知れた有名画家です。そこで、包み紙一つひとつに著作権使用料が課せられているためチュッパチャップスは高い金額になっていると言われています。
PCマウスの単位名はあの大人気キャラクター!?
皆さまは「PCのマウスを動かした距離」を表す単位があるのをご存知ですか? おそらくあまり知られていない単位だと思いますが、この単位名は「ミッキー」といいます。
「マウス」とくっつけると妙に聞き覚えがある言葉だと思いませんでしたか? そうです。この「ミッキー」という単位名はあの大人気キャラクター「ミッキーマウス」からきているそうです。この名称をつけたのは、マイクロソフト社のプログラマーだそうで、ジョークとして名付けたとされています。
三毛猫はほとんどがメスである!?
とっても可愛くて癒される三毛猫。実は三毛猫は、99%がメスだと言われています。
これは遺伝子が関係しており、毛色の遺伝子がメスの性別を決めるX染色体の上にしかのらないことが理由だそうです。まれにオスが生まれることもありますが、その確立はなんと3万分の1と言われています! 皆さまオスの三毛猫に出会ったら、それはとても貴重な機会ですので是非注目してみてください。
自動券売機や銀行ATMには指紋認証機能がついている!?
駅で当たり前のように使っている自動券売機。最近のものはほとんどタッチセンサー式になっており、画面をタッチして操作を行うようになっています。
実は、ここに指紋認証機能があり無意識のうちに自分の指紋を認証されているという話があります。これは犯罪者の逃亡を防ぐためであると言われ、あらかじめ指名手配犯の指紋は登録されており、指名手配犯が利用するとすぐに警察に通報されるという仕組みがあるとも言われています。これと同じ仕組みが銀行ATMでも行われているそう。これが本当ならどこへ逃げようも必ず逃さないという強い思いが感じられますね。
日本人と牛乳の相性は悪い!?
栄養素が高い飲み物として絶大な支持を得ている牛乳。給食でもお馴染みのメニューです。牛乳は、ご存知の通りカルシウムやタンパク質が豊富に含まれている飲み物であり、栄養素が高いことに間違いはないのですが、実は日本人の95%は牛乳を分解する酵素を持たないと言われています。よって高い栄養素が含まれていたとしても牛乳の栄養素を吸収することが、そもそも多くの日本人には難しいよう。栄養が取れるということを期待するのではなく、牛乳そのものの味を楽しみながら飲むのがいいのかもしれません。
以上、思わず人に話したくなる都市伝説でした。今回ご紹介した都市伝説を意識しながら生活するとこれまでとは違った日常に見えるかもしれません。ぜひお客さまとも一緒に盛り上がってみてくださいね。