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“未来”を決めたきっかけは、自分の「好き」を仕事にしたいから!早稲田美容専門学校 #2

おしゃれとセンスを求める若者から注目を集め、最旬のヘアスタイルを提供し続けている人気サロンの数々。

そうしたサロンを支えるカリスマスタイリストを生み出してきた『早稲田美容専門学校』を、全6回に分けて徹底的にリポート!

特筆すべき授業内容や、後進たちのがんばる姿をお届けします。

早稲田美容専門学校の美容科に通い、無事に来年度の内定を決めた2年次の学生3人と、技術の研鑽に余念がない1年次の学生2人にインタビュー。なぜ美容科に通おうと思ったのか、なぜヘアスタイリストになりたいのか、気になるところを聞いてみました!!

生徒さんたち
右から2年次の中條里咲さん、髙﨑葵さん、猪野健太さん、1年次の加藤実咲さん、鈴木毅樹さん。2年生は国家試験の勉強の合間を抜けて、1年生はアルバイトの合間を縫って、集まってくれました!

1人目 美容科・2年 中條里咲さん

中條里咲さん

高校に入学したころから、ヘアスタイルやメイク、ネイルなど、美容全般についてとても興味が出てきたんです。可愛くなりたい。少しでもキレイになりたい。ちょうどそんなことを考えるようになった年齢だったのですが、そうした毎日の中から漠然と、将来仕事にするなら、美容系の仕事がいいかな、と思うようになりました。ヘアアレンジやメイクを自分なりに学んでいくうちに、美容師になりたい! そう思うようになり、WASEBIに入学を決めました。WASEBIを選んだ一番の理由は、夏と冬に行われるサロン実習(インターン)です。現場で実際に働くことで、自分の勉強で足りないことや、気を付けなければいけないことが学べると思ったからです。来年の春から『LIPPS』というサロンで働くことが決まっているので、WASEBIで学んだことを下地にし、技術力を高めていけたらいいな、と思っています!

2人目 美容科・2年 髙﨑葵さん

髙﨑葵さん

ヘアスタイリストになりたい。そう思ったのは小学生の頃でした。「ビューティーポップ」という、ヘアカットが天才的に上手な女子高校生が主人公のマンガが大好きで、それを読んでいるうちに「私も、こんな風になりたい!!」と思うようになりました。それからヘアアレンジに興味を持ち、高校時代は友達の髪をアレンジしたり、メイクをしたり。友達が喜んでくれるのがうれしくて、気が付いたときには「美容師になりたい!!」そう強く願うようになっていました。たくさんの人をキレイにし、たくさんの人から喜んでもらえるようになりたい。子どもの時からずっとそう思い続けて、まったくブレずにいます。来年からは「PEEK-A-BOO」という人気サロンで、美容師のタマゴとして現場に立つ身。先輩たちの技術をたくさん吸収して、練習に励みたいです!

3人目 美容科・2年 猪野健太さん

猪野健太さん

高校に入ったころ、自分の髪を自分でセットするようになり、そのあたりから美容に興味を持つようになりました。そのころはまだ具体的に美容師になりたいと思っていたわけではないのですが、ある日たまたま「OCEAN TOKYO」に行く機会があり、代表の髙木さんがカットしている姿を見て衝撃を受けたんです! 技術力の高さはもちろんですが、美容師としての考え方や姿勢、お客様に対する想い、仲間への気遣い……すべてがかっこよく、僕も髙木さんのようなスタイリストになりたい!! 髙木さんのようなかっこいい男性になりたい!! そう考えるようになり、WASEBIへの進学を決めました。ちなみに今日のカットソーは、髙木さんをリスペクトして着てきてます❤ すみません❤

4人目 美容科・1年 加藤実咲さん

加藤実咲さん

中学生のとき、通っていた学校で職業体験実習があり、私が行ったのは地元の美容室だったんです。それまでは、髪を切りに行くことはあっても、働いている人の視点から美容室を見たことがなくて、美容師という仕事について何も知らなかったんですよ。でもその実習で初めて、美容師さんがどんなに大変な仕事か、どれだけ素晴らしい仕事か、知ることができたんです。……って、実はそのお店に、とてもかっこいい美容師さんがいたので憧れた、っていうのがホンネだったりもするんですけどね❤ 動機はともかく、高校に入って進路を決めるときも「美容業界に行きたい」という思いがあったので、WASEBIに入学しました!

5人目 美容科・1年 鈴木毅樹さん

鈴木毅樹さん

もともと美容室に行くことが大好きで、中学1年生になったころから、1ヵ月に1度は必ず、美容室に行くようになっていました。最初はただの髪型オタクのようなものだったんですよ。自分の髪をいじっているだけで満足していたので。でも、高校生になってからさらにスタイリングやカットに興味を持つようになり、高校3年の夏、友達の間でも人気が高かった「OCEAN TOKYO」の髙木さんに切ってもらいに行ったんです。そうして髙木さんの優れた技術に触れて……悟りました。「俺、美容師になりたかったんだ!!」って。同じレベルになるまでには相当の勉強が必要になるかもしれませんが、髙木さんのような素晴らしいスタイリストになりたいです!

――第3回では、早稲田美容専門学校の学生たちに、WASEBIでの学生生活についてお聞きします!

学校生活はけしてラクじゃない!? 日々研鑽のリアルとは何か?早稲田美容専門学校#3 >>

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