長く働けるサロンを慎重に見極めて。美容師の両親からの助言を意識した就活「Ash 中目黒店」佐々野りなさん
1986年創業、首都圏を中心に120店舗以上を展開する「Ash」。縮毛矯正や髪質改善などさまざまな分野において技術が高く、多くのお客様から人気を集めているヘアサロンです。今回はそんな「Ash」の中目黒店で働く、入社3年目の佐々野りなさんにインタビューしました。
前編では、美容師を目指そうと思ったきっかけから、就職したいサロンの探し方、面接準備までを伺います。家族全員が美容師の環境で育ったという佐々野さん。両親の働く姿に惹かれ、「自分も同じような仕事に就きたい」と思い、美容師の道に進みました。
また、佐々野さんの就活は2年生の4月ごろにスタート。「長く働くことになるから、できるだけ多くのサロンを回ったほうがいい」という両親のアドバイスを参考に、サロン探しは慎重に進めたそうです。
今回、お話を伺ったのは…
「Ash 中目黒店」スタイリスト
佐々野りなさん
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長崎県出身。家族、親戚のほとんどが美容師というネイティブな環境で育つ。ル・トーア東亜美容専門学校を卒業後、「Ash」に入社。現在3年目で、メンズスタイリストを務める。
家族全員が美容師!両親の働く姿に憧れて同じ道へ
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――まずは美容師を目指したきっかけを教えてください!
育った環境の影響が大きくて、中学生のころには美容師になりたいと思っていました。実は、父・母・姉・妹と家族全員が美容師なんです。幼いころから、両親が営むサロンで掃除など簡単なお手伝いをしていて、美容師という仕事がとても身近な存在でした。
――美容師一家なんですね!
はい。単に近くにあった仕事というだけでなく、働く両親の姿がとてもかっこよかったんです。お客様を笑顔にする姿をそばで見ていて、「自分もこんな仕事に就きたい」と強く思い、美容師の道を進むことにしました。
――就活はいつから始めましたか?
2年生の4月ごろです。学校には全国各地のサロン情報がまとめられた資料室があり、まずはエリアを絞るところから始めました。最初は大阪と東京で迷っていたのですが、トレンドの発信地で、技術力の高い美容師も多いので東京を選んだんです。
――その後は、どのような基準で働く先を探しましたか?
せっかく東京で働くなら...と思い、都心部の立地はマストの条件でした。あともうひとつ、自分の好きなスタイルを提供できることも重視していました。
――当時の佐々野さんは、どんなスタイルを提供したかったんですか。
生活に取り入れやすく、ファッションにもなじむナチュラル系のスタイルが理想でした。自分の好みのデザインができないと、モチベーションが下がってしまうのではないかと思っていたんです。
外部仕事にも挑戦できる、整った環境に惹かれて
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――絞ったサロンには見学へ行きましたか。
はい。見学は約10社回りました。
――時間をかけられたんですね。
両親から「長く働くことになるから、休日日数や福利厚生などあらゆる面を見て判断できるように、できるだけ多くのサロンを回ったほうがいい」とアドバイスを受けていたので、慎重に行動したんです。
――「Ash」のサロン見学にも参加を?
もちろんです。週末に見学しに行ったのでお客様が多く、店内はとても慌ただしい雰囲気でした。それでもスタッフ同士がピリピリすることはなく、むしろ笑い合う姿も見られて。仲のよさそうな様子に惹かれ、「ここで働いたら楽しいだろうな」と思ったんです。
――それが「Ash」を選んだ理由?
それに加えて、サロンワークのほかに外部の仕事にも挑戦できるのが決め手でした。「Ash」では1年目からヘアショーやコンテストに参加できるんです。当時の私はクリエイティブな活動にとても興味がありましたし、その最前線で活躍している先輩方も多いので、学びが多い環境だと感じました。
――1年目から参加できるのは魅力的ですね。
はい。それに、「Ash」は首都圏を中心に直営11店舗、FCを合わせると120店舗以上を展開しています。企業としての土台がしっかりしていて、両親からアドバイスされた「長く働きやすいかどうか」という条件も満たしていると思いました。
スタイルブックで好きな世界観をわかりやすくアピール
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――採用試験のために準備したことはありましたか?
スタイルブックを作成しました。面接は時間が限られていますし、自分の好きな世界観を言葉だけで伝えるのは難しいと感じていたんです。好きなヘアスタイルやメイク、学生時代に制作した作品などをまとめ、当日はそれを見せながら解説して、自分の魅力をアピールしました。
――実際に受けた、採用試験の流れを教えてください。
書類選考のあと、神奈川県にある「Ash」の本社で、私と面接官1名ずつの個人面接が行われました。内定通知は、およそ1週間程度で届いたと思います。
――質問のなかでも、印象的だったのは?
「自分の強みは何ですか?」という質問です。質問対策は練って臨んだつもりでしたが、想定外の質問でかなり戸惑いましたし、答えるのが難しいなと感じました。
――その時はどんな回答を?
「言葉遣いが丁寧で、人と楽しく会話できること」が自分の強みだと答えました。美容師は技術職であると同時に接客業でもあります。お客様に寄り添う仕事には欠かせないスキルですし、前向きな姿勢のアピールにもうまくつなげられました。
後編では、面接で心掛けたことや実際に入社してから感じたことなどについてお聞きします。面接では、美容師としての熱意が見られると考えていた佐々野さん。学年テストで上位を獲得し、表彰されたエピソードなど、学生時代にがんばったことを伝え、自らの魅力をアピールしたそうです。後編をお楽しみに!
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Ash 中目黒店
住所:東京都目黒区上目黒3-3-14 アサヒ電機朝日生命中目黒ビル1F・2F
TEL:03-5704-8370
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