大宮ビューティーアート専門学校

学生と先生が一体となって技術を磨く 大宮ビューティーアート専門学校

2016年に完成したばかりの新校舎を持つ大宮ビューティーアート専門学校。埼玉県で唯一コース制を取っており、4つの学科を合わせると全部で15種類のなかから自分の夢に合ったコースを選べます。今回はそんな大宮ビューティーアート専門学校の美容科で学んでいる、3名の学生さんにお話をうかがいました。前編では、美容科1年生の高浪さんに学校の魅力について語っていただきます。

高浪丈一郎さん
美容科1年 高浪丈一郎さん

「人」が魅力の学校

――こちらに入学を決めたきっかけはなんですか?
「オープンキャンパスに参加した際に学生と先生が友達のような距離感でしゃべり、笑いあっている姿を見て、この学校に惹かれました。学校全体が明るい雰囲気で、ここなら楽しく勉強できそうだと思ったんです」

――入学して数ヶ月経ちましたが、学校生活はいかがですか?
「僕がいる美容科のクラスは30人ほどで、男女関係なく全員仲がいいんですよ。授業はしっかり聞いてお昼休みはワイワイおしゃべりを楽しむというように、オンとオフがはっきりしている同級生からとてもよい影響を受けていますよ。また、同じ夢に向かっている人ばかり集まっているので、競い合いながら自分を高めていくことができる点も魅力です。お互いに負けたくないので、切磋琢磨しながらがんばっています」

大宮ビューティーアート専門学校

――好きな授業を教えてください。
「僕が好きなのは、ワインディングやカットなどで実際に手を動かす美容実習という授業です。先生たちが本当に熱心に指導してくださるんですよ。ワインディングの授業のときはとくに熱がすごくて(笑)。その熱意にプレッシャーを感じて手が震えることもありますが、期待に応えるためにがんばろうと思えます。それから“成功の法則”という授業も好きです。人生の目標や計画を立てたり、心理テストや実験を交えたりしながら、よりよい人生を歩むためのヒントを教えてもらうんです。とてもおもしろいですよ」

高浪さん

周りと競い合い、助け合いながら夢に近づく

――美容師を目指そうと思われたきっかけはなんですか?
「小さい頃に、美容師だった母の仕事をしている姿を見てから憧れを抱くようになりました。カットをしている姿がかっこよくて。母が髪を切ることでお客さまがどんどんきれいになり、同時に笑顔になっていくのがとても印象的でした。人から愛されている母もいつも笑顔で、自分もそんな仕事がしたいなと思ったんです。中学に上がった段階で美容師になることは心に決めていて、ときどき母にカットを教えてもらっては友達の髪を切ってあげていました。喜んでいる姿を見るとこっちもうれしいですし、“上手だね”と褒めてもらえることで余計に美容師になりたいという気持ちが大きくなりましたね」

大宮ビューティーアート専門学校

――将来の夢を教えてください。
「お客さまのご来店から、お帰りになるまで笑顔を引き出せる接客ができて、さらにその人の理想としている髪型をそのまま再現できる技術力を持つ美容師になりたいと思っています。憧れの美容師は、OCEAN TOKYOの三科光平さん。カットがとても素早く、しかもお客さまが理想としているスタイルを自在に作ることができるんです。一度カットしてもらったことがありまして、もう最高でした!会話は楽しいし、ニヤニヤが止まりませんでしたよ(笑)。いつかOCEAN TOKYOに入り、三科さんと一緒に働けるぐらいのレベルのスタイリストになりたいですね。周りに負けないよう、がんばります」

明確な目標を持ち、憧れを追いかけ続けている高浪さん。同級生のみなさんと切磋琢磨しながら腕を磨き、夢を叶えてくださいね!

中編では、同じく美容科の1年生、小池さんにお話をうかがいます。

School Data

学校法人三幸学園 大宮ビューティーアート専門学校

048-658-0860
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-389-3
http://www.sanko.ac.jp/omiya-beauty/

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