リラクゼーション業界!人間関係のお悩みエピソード

接客業やサービス業は、職場の仲間だけでなくお客様とも密接に関わる業種だけに、人間関係の悩みやトラブルを抱えやすいといえます。仕事自体は好きでも、人間関係で追い込まれた末にやめてしまったという経験のある方もいるのではないでしょうか。
今回はセラピストやマッサージ師など、リラクゼーション業界に携わる人を対象に職場の人間関係についてアンケートを行い、上司からのイジメや困った先輩など人、間関係にまつわる悩みやトラブルに関するエピソードをまとめました。

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みんなが悩んでる?職場の人間関係

「職場の人間関係で悩んだことはありますか?」という質問に、75%の方が「はい」と答えました。 中には出勤するのが憂鬱になってしまうほど、深刻に悩んでいる人もいます。 しかも、悩み抱えている多くの人は、仕事仲間に相談することもできず、ひたすら我慢して現状を維持してしまう傾向にあるようです。

『うちの店長は私より年下なのですが、とにかくワンマンです。店長の気分ひとつでその日のお店の空気が変わってしまいます。二日酔いや体調不良の時など、自己管理ができていないのが原因なのにスタッフに当たり散らすし、スタッフが遅刻すると嫌みったらしく注意してくるのに、自分が遅刻するとタイムカードを後で修正するなど自分勝手。正直もう辞めたいです』(34歳女性美容師) このように、相手が上司や先輩だと、たとえ勤務態度や従業員への接し方に問題があったとしても、簡単にやめさせたり店舗を移動させたりはできませんよね。 ただし、誰の目から見ても明らかに問題がある場合、同じ悩みを持っているのは自分だけでないのかもしれません。

仕事仲間はもちろん、お店を利用しているお客さんですら何かがおかしいと感じる例もあります。 『現在の職場の上司は、私の在籍する店舗だけでなく複数の店舗のマネージャーを兼任していました。多忙なのはわかるのですが、うちの店舗は後回しにしておきながら多店舗は率先してフォローする姿勢には違和感がありました。しかも集客のために「無料で施術する」という無茶な案をはじめ、さまざまな意見をよこしてきたので、こちらが難色を示すと「協調性が足りない」と他店舗のスタッフに悪口を言いふらす始末。幸いスタッフの皆さんは事情を汲んで理解を示してくれました。さらに困った事に、私が体調不良で休んでいる間に、私の使命客にその上司が入り「自分のほうが揉める」と伝えた結果、苦情をいただいてしまいました。仮にも上司なのだから、もっと大人の対応をしてほしかったです』(26歳女性セラピスト) 職場内の不和にとどまらず、お客様にまで不穏な空気が伝わってしまうのは何としても避けたいもの。一度居心地の悪さを感じると、苦情すら言わずに黙ってお店を離れてしまうお客様も少なくありません。

隠しているつもりでも、お客様はサービスを受ける中で、お店全体の空気やスタッフ同士の仲の良さ、あるいは仲の悪さを敏感に感じ取っています。特にリラクゼーション業界は技術がものを言う場面も多く、自分の持つ技術に頼りきりになった結果、お客様とのコミュニケ―ションなど、接客面での努力を放棄してしまう人もいます。そのような人は、いくらお店の中で立場が上であったとしても、スタッフもお客様もついて来ないのではないでしょうか。

最悪辞めなければならないことも!職場内のトラブル

日常茶飯事とも言えるような小さなものから、退職につながるような大きなものまで、人間関係の悪化はさまざまなトラブルを招きます。 特に多いトラブルが、先輩からのイジメや理不尽な命令でした。 『男性のセラピストと意見がぶつかった時、わざわざ個人のLINEで「もっとあなたが指示を出さないといけない」と上司でもないのに言われました。その後、オーナーから無理矢理店長にさせられました』(31歳女性セラピスト) 職場で指摘されるならまだしも、メールやLINEなど個人的なツールを使ってまで意見を言われるのは精神的にこたえます。無視したくても返信せざるを得ない状況に追い込まれ、仕事での鬱々とした気分をプライベートにまで引きずってしまいます。そのうえ、上記のケースのように強制的に責任ある立場へ回されてしまうと、自分の問題だけでなくお店全体や他のスタッフの問題まで気を回さなくてはならないので、ストレスはどんどん積み重なっていきます。

また、女性の多い職場では、派閥争いなども日常的に発生しているようです。自分は参加しているつもりはなくても、いつの間にか巻き込まれていたり、不穏な空気にあてられて自分までピリピリしてしまったり、部外者ではいられないのが派閥争いの怖いところです。 『女性だけの職場にありがちなのですが、従業員の中で派閥が存在し、度々険悪なムードになります。シフトによっては空気が悪い中で仕事をしなければならない事もあり、いつかお客様から苦情が入るのではないかとヒヤヒヤしています。仕事そのものやお客様の事は好きなので辞めたくないのですが、あまりに空気が悪いので出勤前から憂鬱な気分になってしまいます』(29歳女性セラピスト) いくら技術があって、仕事への熱意やお客様への誠意もあるスタッフでも、ギスギスした空気の中へ晒され続けたり、聞きたくもない悪口を毎日のように聞かされ続けたりすれば、心も体も病んでしまいます。これ以上この職場で働き続けることはできないと判断すれば、当然スタッフはやめていきますので、人手不足や技術の流出へとつながり、店舗側としても良いことはありません。結局、現場のスタッフがどれだけ我慢を重ねても、店長やマネージャーなど上に立つ人間が積極的に人間関係の改善を図ろうと努力をしなければ、こうした問題を解決することはできないのかもしれません。

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それでもやっぱり、この仕事を続けたい!

アンケートの結果、全く人間関係に悩むことなく働いているという方はほとんどいないことがわかりました。しかし、なぜこのような悩みやトラブルが生まれてしまうのでしょうか。 リラクゼーション業界はお給料が完全歩合制の店舗も多く、技術のある人やお客様をたくさん抱えている人が、店舗の中でも発言権を持ちやすい傾向にあります。そのため、少しでも多くの指名をとろうとして単独行動に走ってしまう人や、お店のルールを破ってまで他のスタッフを出し抜こうとする人も少なくありません。

さらに、業界全体が慢性的な人手不足で、性格やコミュニケーション能力に問題のある人でも技術さえあれば比較的簡単に採用されてしまいます。そういった業界の体質も、人間関係のトラブルが増える原因なのかもしれません。 しかし、スタッフ同士がお互いを尊重し、たとえ自分以外の誰かが担当するお客様でも、自分のお客様のように大切にしながら協力して仕事に励んでいるという店舗も、確かに存在します。 リラクゼーション業界に関わらず、どんな職場にも問題になる人が一人くらいはいるものです。かといって、心身を壊してしまうまで我慢する必要はありません。いくら職場の空気を良くしよう、人間関係を円滑にしようと努力しても、ひとりでは限界があります。 今まさに人間関係に悩んでいる方も、思いきって悩みを相談したり、お店を変えたりすることによって解決の糸口が見つかるかもしれません。

同じ業界で働く知り合いがいるのなら、スタッフ同士の仲が良いお店を紹介してもらうのも良いし、女性同士の派閥争いに巻き込まれたくないのであれば、男女混合のお店へ転職するという方法もあります。先輩や後輩など、一対一の人間関係で悩んでいるのなら、信頼できる同僚や上司に相談して、間へ入ってもらうことで負担が軽くなるかもしれません。 大好きな仕事を続けるためにも、勇気を出して行動してみましょう。

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