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コラム・特集 2018-02-21

明日もベストで頑張れる! スッキリ疲れをとるための快眠術

カウンセリングにヘアカット、シャンプーやカラーをして…サロン中を慌ただしく走り回って毎日の激務をこなしている美容師さんは常に疲れが溜まっている状態ではないでしょうか。
1日の仕事の疲れをとるためには、きちんと睡眠をとることが大切です。けれども、休日にお昼過ぎまでたっぷり眠ったのに「なんだか疲れが全然取れないなあ〜」と思ったことありませんか?
きちんと疲れをとり、仕事へのモチベーションをあげるには「質」のいい睡眠をとることが重要です。そこで、ただ長時間眠るのではなく、心身ともに疲れをとりスッキリする「快眠術」をご紹介しましょう。

快眠とは?

睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠の2種類があります。レム睡眠とは、浅い眠りのことで体だけが眠っている状態、ノンレム睡眠は体と脳の両方が深く眠っている状態のことです。

1回の睡眠の中で、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に訪れます。眠りについた直後は、深く眠るノンレム睡眠が1時間ほど続き、その後レム睡眠が30分程続く状態が交互に訪れるのです。

ノンレム睡眠のときに、しっかりと深く眠ることができれば熟睡でき寝覚めもスッキリします。全体の睡眠の時間ではなく、この「快眠」状態をいかに作れるかが大切なのです。

ぐっすり眠れないのはSOSのサインかも!

快眠術

ベッドに横になったらすぐ深く眠ることができ、途中で目覚めることなく朝までずっと眠むれ目覚めもスッキリ!……そんな「快眠」ができていないという人は、体の不調が原因かもしれません。

「ちょっと疲れているだけだから」などと軽視せず、快眠できるように眠りのスタイルを改善してみましょう。次の項でご紹介する眠りのチェックリストで自分の睡眠を見つめ直してください。

こんな症状があれば要注意? 今すぐチェック!

あなたの眠りをチェックしてみましょう。

  1. なかなか寝つくことができない
  2. 毎日睡眠時間が不十分
  3. 昼間眠くなることが多い
  4. 夜中に何回も目が覚める
  5. 早朝に目がさめ、その後まったく眠れなくなる
  6. 長時間眠ったのに疲れが取れない
  7. 朝、起きてもスッキリと目覚めず、ついグズグズとベッドの中で時間を過ごしてしまう

これらの項目に1〜3個当てはまる人…寝具が体に合っていない可能性があるので、見直してみましょう。

4~5個当てはまる人
仕事や人間関係で悩みがありませんか?ストレスがたまっていると睡眠の質に悪影響を及ぼします。眠るときには気分を切り替えて、リラックスしながら質の高い睡眠を取るようにしてください。

6~7個当てはまる人
睡眠障害の疑いもあるので、専門医の診断を受けてみましょう。最近は、睡眠障害外来・睡眠外来・心療内科などがいろいろあるので自分に合うところを探してみましょう。

音楽、パジャマ………。快眠グッズで心とからだをリラックス!

快眠術

質の高い睡眠に導くためには、快眠グッズをとりいれましょう。

音楽

聞いているだけで、気持ちがリラックスして心が落ち着き眠くなる音楽はたくさんあります。インターネットなどでも見つけることができるので、お気に入りを見つけてください。

枕の高さや柔らかさが自分の首や肩の状態に合っていないと、深い眠りにつけないことがあります。

なかなか眠れなくてお悩みの人は今使用している枕を1度見直してください。上質な枕に変えただけで、ウソのようにぐっすり眠れるようになったというケースも少なくありません。

パジャマ

しめつけがきついなど、体に合っていないパジャマは安眠を妨害します。ゆったりとくつろげるパジャマに変えましょう。

また、素材も大切です。チクチクするような素材は避け肌触りのいいパジャマを選んでください。オーガニックコットンやシルクなどの天然繊維がおすすめです。

副交感神経を優位にする!40度のお風呂と体温の関係

快眠術

心地のよい眠りを導いてくれるのが入浴です。けれども、「快眠」を手に入れるには、いくつかお風呂の入り方にコツがあります。以下のようなことを実践してみましょう。

約40度の温度

身体の深部体温(体の中心部の体温)は約37度なので、それ以上の温度のお湯につかり深部体温を上げましょう。

そして30分~1時間以内にベッドに入ってください。だんだん深部体温が下がっていくとともに副交感神経が働き眠くなっていくのです。

40度以上の熱いお湯は、交感神経が高ぶり脳を刺激して目がさえてしまうので気をつけましょう。

お風呂の照明を暗くする

眠りにつく前に明るい光を浴びると、眠りを促す睡眠ホルモンの分泌が抑制します。柔らかい照明に変えるか、お風呂の電気をつけないで湯船に浮かべるタイプの間接照明やキャンドルを使うなど工夫してみましょう。

アロマオイル

気分をリラックスしてくれるアロマオイルを利用しましょう。天然100%の上質なアロマオイルをほんの数滴湯船に足らします。肌の弱い人は小皿に足らして湯船の横に置いてもいいでしょう。

リラックスできる香りは、ラベンダー・オレンジスイート・サンダルウッド・カモミール・ネロリなどがあります。お好みの香りを選んでください。

入浴後はさらに効果的! 就寝前のストレッチ

快眠術

眠る前に、軽くストレッチをすると気分がリフレッシュして眠りを誘います。からだが温まっている入浴後に行いましょう。

  1. 床にゴロンと寝て、両手両足を上にあげた状態で力を抜いてブラブラする
  2. 寝たままひざを抱えて胸にひきつけ、お尻や背中の筋肉を伸ばす
  3. 寝たまま、両ひざをくっつけて立てゆっくりと左右に倒す
  4. うつ伏せになり、上体をできるだけそらす(あごは上げずに)
  5.  

  6. 床に正座した状態で両手を揃えてまえに伸ばし、お尻を後ろに引きつつ腰から背中の筋肉を伸ばす(猫がノビをするポース)

ヒーリング音楽などをかけながら、リラックスした状態で行うようにしてみましょう。

文/sapuri

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