活躍の場は幅広い!さまざまな施術や職場がある美容師の仕事

美容やリラクゼーション業界で活躍する職業にはさまざまなものがあります。中でも、一般の人たちに身近な存在としてあるのが美容師です。美容院などでカットやカラー、パーマといった施術を受けたことがあるという人は多いことでしょう。しかし、美容師は街の美容院でお客様のカットなどの施術を行っているだけではありません。それ以外にも多種ある施術をあらゆる場所で行っているのです。これから美容師として働きたいという人や、すでに美容師として働いているが現在の仕事とは違った仕事に挑戦してみたいと考えている人に美容師のさまざまある仕事内容について詳しくご紹介します。

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美容院だけではない!美容師が活躍するさまざまな仕事とは

美容師は理容師美容師試験研修センターが実施する美容師の国家資格を取得することでスタイリストとしてカットやパーマ、カラーリングといった施術を行い、お客様のヘアデザインを行います。髪質やライフスタイルなどを考慮した上でアドバイスを行いながら、お客様がどのようなスタイルにしたいのかという希望に応じたデザインを作り上げるのです。美容師として働く場合、一般的に多く働くことになる場所がヘアサロンやビューティーサロンといった美容院です。

ただし、美容師が活躍する場は美容院だけではありません。結婚式場で働く美容師もいます。結婚式場では花嫁さんや花婿さん、式への参列者のヘアセットを担当するほか、資格や知識があれば着付け、メイクアップ、まつ毛の施術なども行います。式が始まる前だけではなく、事前の写真撮影のコーディネートやお色直し、二次会へ行く際のヘアメイクチェンジなど、お客様の希望に応じて結婚式をトータルでサポートするのです。結婚式を行う会場の雰囲気や、当日着用するドレスやスーツ、着物などの色、デザイン、素材などを考慮し、お客様が最も引き立つスタイリングを行います。

メイクアップなども併せて行う職場には他にも映画やテレビ、雑誌、CMといったマスコミ業界もあります。メイクなどの勉強を行って事務所などに所属することでメイクアップアーティストとして活躍する美容師もいるのです。技術が認められ、多くの需要を感じられるレベルまでになったら、独立してフリーの美容師として働く人もいます。

さらに介護の世界でも需要はあります。障がいのある人や介護を必要とする人など美容院へ足を運ぶことが難しいお客様のために自宅や病院、施設などを訪問して施術を提供する仕事です。認定福祉理美容介護師といった資格を取得することでサービスを提供することができるようになります。

美容師が求められる場は国内にも至るところにありますが、海外にも需要はあります。海外で地元の美容師たちと同じように一美容師として働く場合もあれば、アジア人に特化した美容院などで活躍する美容師もいるのです。

施術もいろいろ!多岐にわたり求められる美容師の技術

美容師が行う主な施術は、シャンプーやブロー、カット、パーマ、カラーリング、ヘアセットです。美容院によって異なる場合もありますが、通常はシャンプーを行ってからカットなどの施術に入っていきます。パーマをかける場合にはカットの後に、パーマに加えてカラーリングをする場合にはパーマの後にカラーリングを行うことが一般的です。多くの美容院では最初の施術となるシャンプーはアシスタントが行いますが、スタイリストが行うお店もあります。アシスタントとはお客様の施術を担当するにはまだ十分な技術を持っていないレベルの新人美容師に与えられる役職で、スタイリストとは一人前の技術を得たと認められた美容師に与えられる役職です。

スタイリスト以上の役職を持つ美容師が行うカットは美容師の基本の施術となります。お客様の希望に沿ったスタイルになるように全体のバランスを見ながら髪の毛を切っていくことが大切です。その場だけの完成度ではなく、切った後でもお客様自身がスタイリングしやすいように工夫したカットをすることが良い評価につながります。

さまざまな施術の中でも高い技術や知識が求められるのがパーマです。パーマと一言でいってもデジタルパーマ、コスメパーマ、クリープパーマなど種類が多く、使用するパーマ剤の配合もさまざまとなっています。また、同じ方法で施術を行ってもお客様の髪質により、かかり具合が異なってくるため、しっかりとカウンセリングを行った上でパーマを行うことが必要です。場合によっては、やり直しをしなければいけなくなることもあります。

パーマと同じように種類選びや使用する薬剤の配合に注意が必要となるのがカラーリングです。お客様によって毛色や毛質がそれぞれ異なる中で希望する色により近い色に染まるよう、カラーリングをするためには豊富な知識と経験が必要となります。

そして施術の仕上げとなるヘアセットの際には髪の形を整えるだけではなく、お客様ご自身でセットする際のポイントなどについてアドバイスを行うことも美容師の仕事です。カットなどの施術後の仕上げとして行う以外にも、成人式や卒業式といったイベントのための髪のセッティングだけを1つのサービスとして提供することもあります。

一般的にはスタイリングを専門とする美容院が多くなっていますが、中には美容全般についてのサービスを幅広く扱っているところもあります。たとえば、ヘッドスパやまつげエクステ、ネイル、ハンドマッサージ、エステなどのサービスです。美しくなりたいと願うお客様や、疲れを取り除いた芯からの美しさを目指すお客様が求めるサービスも髪のスタイリングと併行して行うことがあります。このようなお店ではネイルならネイリスト、エステならエステティシャンというように美容師とは別に専門家を雇っているケースも多くありますが、中には美容やリラクゼーションについて幅広く勉強し、資格を取得している美容師が必要に応じて担当することもあるのです。さらに成人式や卒業式といったイベント時にヘアセットだけではなくお客様の着付けを担当することもあります。需要がある美容院の中には着付けができる美容師に対して通常の給与とは別に手当を出すお店もあるのです。

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技術提供だけではない!接客も重要なサロンワーク

美容師は主に髪のスタイルをデザインすることが仕事です。そのためには施術の高い技術が求められます。しかし、美容師に求められるものは技術だけではありません。お客様とのコミュニケーションを取ることも重要な仕事となります。美容師が求める完成度の高いヘアスタイルを作ることを目的とするのではなく、お客様が満足できるスタイリングを行うことが大切な仕事となるのです。そのため、施術前のカウンセリングなどで上手にお客様から希望を聞き出すことは欠かせない過程となります。

また、美容師は人気が評価につながる職業でもあります。人気が上がれば指名も増えてお店に利益を上げることができる存在となり、評価が高まるのです。美容師の人気は技術以外に接客スキルによっても左右されます。居心地よく施術を受けられる雰囲気を持った美容師には再度施術を頼みたいと感じるお客様は多くいます。施術中の会話の材料としてリピーターとなっているお客様が関心のある話題を普段からチェックしておいたり、施術中に細かな気遣いを持ったりする努力が指名を増やし、美容師としての評価にプラスとなることは少なくないのです。

お客様あってこそ!集客も美容師の大切な仕事

お客様に来ていただけてこそ美容師としての仕事は成り立つものです。そのため集客を行うことも美容師として大切な仕事となります。簡単な自己紹介付きの名刺を作成し、担当したお客様に渡して、次回の指名につながるアピールしておくことも方法です。

また、新規客を集めるためには広告やチラシといったものを利用するのも手段となります。インターネットで美容院の情報サイトに掲載してもらったり、ブログやホームページを作成したりして、お店の情報を発信することにより初めてのお客様でも足を運びやすい雰囲気を作ることができるのです。お店でまだ行っていない場合には、これらの対策を提案してみるというのも手でしょう。

また、一度離れてしまったお客様を再度取り戻すことも集客対策として重要となります。お客様が離れてしまう原因を考え、技術面や接客面で不足があれば自ら積極的に改善することが必要です。講習などがあれば積極的に受講するといった努力も欠かさないようにしましょう。

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