最新の機械による施術の需要が増加! 患者様をもっと楽にしてあげられる! 日本医学柔整鍼灸専門学校
今回は新宿にある『整体サロン まっすぐ』にお邪魔しました。
ここが聞きたい!『女性の柔道整復師と業界の今後』
――女性でも活躍できる業界ですか?
できると思いますよ。
最近は女性の柔整師も増えているので。
今まで男性だけだったスポーツ競技に女性が増えたり、コンタクトスポーツもあるので、女性でもできると思います。
受験して受かる女性も多くなってきたので、続けて行ってくれれば女性が増えていくんじゃないですかね?
――これから、整体や接骨院の需要は増えると思いますか?
デスクワークが増えれば、目の疲れや挫傷が増えるので、そこに対しての需要は増えると思います。
ただ、一般の方は整体と接骨院の違いをわかっていないので、そこをわかって貰うのは必要だと思います。
――就職先選びのアドバイスをください。
見学には行くべきですね。
実際行ってみて雰囲気を感じたり、院長に話を聞いて、やりたいと思えば受ければいいと思います。
色々悩むよりは、気になったらまず見学した方がいいですね。
ここが聞きたい!『リフレッシュとストレス解消の方法』
――休みの日は、どのように過ごしますか?
休日は映画のDVDを見たり、録画してあるテレビを見たり、家で過ごしますね。
昔はよくスポーツをしていましたが、今は、「外でアクティブに過ごす」っていうタイプではないです。
――スポーツはもうしないんですか?
したいですけど、難しいですね。
やるとすると水曜日に終わってからか、土曜日になるので、団体のスポーツは特に難しいですね。
「試合は日曜日」ってなるわけでしょ?
流石にそっちの都合には合せられないんで。
――デートするのも、時間的に難しそうですね。
そうでもないと思いますよ。
結婚している人多いし。
――じゃあ、そういったチャンスもあるんですね。
チャンスはどうなんでしょう。
スタッフ同士で結婚する人もいれば、勉強会でそうなる人もいて、患者さんとっていう人もいますからね。
ここが聞きたい!『院長としての考え方』
――院長として、大変な事は何ですか?
施術以外に院全体の事を考え、事務的な仕事が増えるので、全てを見ていくのは大変ですね。
施術は大変だとは思いません。
慣れて、引き出しが増えてくると、どの技術をどう患者様に合わせるかを考えるのは楽しいです。
――昔から柔整師として働く事を、視野に入れていましたか?
いえ、高校卒業後は運動指導をしたくて、福岡のスポーツトレーナーの学校に行っていたのですが、指導より怪我予防をしたいと思って、柔整師になりました。
――今後の目標はありますか?
将来は、スポーツトレーナーをしたいと思っているので、そのためには腕を磨いておく必要はあります。
その時に院と兼務しているかどうかは、その時の状況によりますね。
やっぱり安定しておくことは必要なので、院を他人に任せる事ができる状況であれば任せますし、自分が必要なら居るし。
まだわかりません。
将来が、どんな自分になっているか、楽しみです。
レポートを終えてみて…
舟木秀佑さん、穴倉あかねさん
とても広い院内と最新の機械に驚かされました。従来の手技による施術と最新の機械による施術を組み合わせての施術はみたことがなかったので、新鮮な気持ちでした。
最新の機械による施術の需要が増加すれば、柔整界の治療も変化し患者様をもっと楽にしてあげることが出来るのだろうと思いました。
School Data
日本医学柔整鍼灸専門学校
知識や資格を取得することは、あくまで通過点です。実践的なカリキュラムと臨床経験豊富な講師が、あなたを医療の第一線で活躍するプロに育てます。
お話をお伺いしたのは…
整体サロン まっすぐ(柔道整復師):前田祥昌さん
スポーツトレーナーになりたいと思いこの世界に入り、柔道整復師になって3年。しかし、この業界に入ってからは10年のベテラン。将来の夢はもちろんスポーツトレーナー。
Salon Data
整体サロン まっすぐ
症状が良くなる。それには、理由があります。まっすぐ整骨院では分析や検査を科学的に行うべきであると考え、カウンセリングにも、しっかりと時間をかけて応対しています。
「病院のレントゲンでは異常がないと言われたが、痛い……」「いろんな整体やマッサージを受けたが、変わらなかった……」そんな方、是非当院にお越しください。