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ライフスタイル 2019-12-02

<影響を受けた本>お客様の不安をプラスに変えることができた一冊【JILLSTUART 堀口 花純】

忙しい毎日の中で、ふと手にとった一冊の本。その本との出会いが人生を大きく変えることもあります。ここでは、美容従事者の皆さんが大事にしている本をご紹介します。「考え方が変わった」「影響を受けた」とっておきの本とは?

今回は『見て、触って、使って、飾ってハッピーになれる』 コスメ、JILLSTUART Beauty。ルミネ新宿2店チーフの堀口花純さんにお気に入りの一冊を伺いました。

JILLSTUART Beauty 堀口花純さん

1992年3月16日生まれ 資生堂美容技術専門学校卒業 2012年1月株式会社コーセー 戦略ブランド事業部 JILLSTUART  Beautyに入社。現在、JILLSTUARTルミネ新宿2店にチーフとして勤務。

KASUMI’s favorite

タイトル/チーズはどこへ消えた?
著者/スペンサー・ジョンソン
出版社/扶桑社

あらすじ: 2匹のネズミと2人の小人は、迷路をさまよった末にチーズを発見する。チーズは、私たちが人生で追い求めているもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた。ネズミたちは、すぐさま新しいチーズを探しにいくが、小人たちはチーズが戻ってくるかもしれないと現状分析をするにとどまる。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しにいく決心をする。

■この本との出会い

「1時間で読めて、10年役に立つ」という帯の言葉に惹かれて購入を決めました。

■好きなフレーズ

「まだ新しいチーズが見つかっていなくてもそのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する」
※チーズとは仕事、家族や恋人、お金、自由、健康、人に認められることなど、人生で求めているものを指しています。

■その理由

想像することは、自分自身の意識の問題で、誰にでもすぐに取り入れることができる方法だと思ったからです。また、楽しんでいる自分を想像していれば、常に前向きなプラス思考を持てるような気がするからです。

■この本を読んでよかったこと

考え方ひとつで自分自身のメンタル部分や、周りに対しての接し方、発言が変わるということを学びました。

具体的には、とくに仕事中は、マイナス発言を避け、プラスな発言を心がけています。マイナスに思われることもプラスに捉えるように意識することで、後輩がマイナス発言をしたときにもそれをプラスに変換し、フォローすることができるようになりました。

ひとくちに接客といっても、それぞれ得意なことと不得意なことがあると思います。たとえ、後輩の不得意な部分が目についたとしても、その中にも良い点や努力している部分を見つける力が自分自身についたことで、指導方法も上達したような気がします。

自らの接客では、お客様が例えば「これってべたつきますよね…」とおっしゃった場合、「保湿効果がとても高く、このぷるんとした潤いが長時間持続するので乾燥しがちなこの時期にぴったりですよ」と、「べたつき」というマイナスワードを「ぷるんとした潤い」というプラスワードに変換することがスムーズに行えるようになりました。

■こんな人、こんなときにオススメ

マイナス思考になりがちな人、自分に自信がない人

■本を読む時間

休日、何かに没頭したいときに読むことが多いです。最近、ホットヨガに行き始めたので、ヨガの帰りにカフェに寄って読んだりもします。ヨガの後は、集中力が増してサクサク読めるのでおすすめです。月に1冊は読むようにしています。

この本を読んで仕事に起きた変化

1.マイナスなこともプラスに捉えることができるようになった
2.後輩の指導方法が上達した
3.お客様の不安をプラスに変換することができるようになった

状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の一冊を紹介してくれた堀口さん。自分自身のメンタルだけでなく、後輩の指導においても役立つ知識をたくさん得られたようです。自分のポジションが変わってどうしていいか分からず不安、という人にもおすすめの本です。

取材・文/永瀬紀子

Salon Data


JILLSTUARTルミネ新宿2店

住所:東京都新宿区新宿3-38-2 新宿ルミネ2 2F
TEL:03-3345-7338
営業時間:平日11:00~21:30、土日10:30~21:30
https://www.jillstuart-beauty.com/ja-jp/

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