職人技の極上ブラシで贅沢なボディケア！【熊野筆・SUV? (スーヴェ)】

江戸時代末期から続く日本屈指の筆の里、広島の熊野町。この地で誕生した伝統工芸「熊野筆」には、180年以上受け継がれてきた筆づくりの神髄が息づいています。熊野筆の比類なき伝統技に裏打ちされた、熊野発のブラッシュブランド、それが『SHAQUDA（シャクダ）』。

江戸時代からの伝統技術を受け継ぐ職人たちの誇り高い「クラフトマンシップ」、新時代のスタンダードともいうべきシンプルかつ豊かな表情を見せる「デザイン」、日常を贅沢な空間へといざなう「シャクダスタイル」。これら3つのポイントをベースに、心地よさに満ちた独自のライフスタイルを提案しています。

なかでも、ブラッシング・スキン・ケアシリーズ『SUVÉ(スーヴェ)』は、今までにない新たな肌習慣を楽しめるラインナップです。

一度、触れたら忘れられなくなるほどの柔らかい風合い、なめらかな肌感触。
これがボディブラシ？と、その繊細かつ贅沢な魅力に圧倒されるほど。

熊野筆の卓越した技術で作りあげられた、ブラッシング・スキン・ケアシリーズ『SUVÉ』。すべすべの肌を実現するための極上アイテムが揃っています。

今回は、そのなかからボディブラシ２品とフェイスブラシ１品をご紹介。それぞれにユニークで、機能的にも優れたアイテムです。熊野筆の究極のスキン・ケア・ブラシで、潤いに満ちた美肌を目指しましょう。

手の届きにくい場所まで美しく

ボディブラシというと、毛が密集した大きなひとつのブラシを思い浮かべると思いますが、『SUVÉ』は、小さな筆のかたまりを６個集められたユニークなもの。厳選された山羊の毛の細やかな穂先が作り出すふかふかの豊かな泡。天然毛だけでは得られない、適度な弾力とコシを演出する人工毛との絶妙な組み合わせで、まるで羽毛のような肌感触を叶えながら、肌への負担なくスムーズに洗い上げます。

しっかりと握れる長い柄と、トップには少し角度がついているので、軽い力でも背中の手の届かないところまで丁寧にブラッシュアップ。ほどよい刺激を与えることもできるので、マッサージ効果も期待できます。やさしく体を包むような穂先の感触が心地よく、ふんわりと洗い上がるので、デリケートな肌の人や子どものボディケアにも最適です。

細部までしっかり洗えるブラシ

ボディブラシをコンパクトな形にすることで、デコルテや首すじ、手足など細かい部分まで丁寧に洗うことができるように設計。ユニークなブラシができあがりました。厳選された山羊の毛を山形に整え、揃えられた穂先による心地良い刺激は、ロングタイプと同様。手のひらに納まる大きさなので、少し圧をかけて洗いたい時に重宝します。

ボディブラシで洗うメリットとしては、古い角質や毛穴の奥の汚れを落とすのはもちろん、マッサージ効果による血行促進、リンパの流れをサポートして肌を引き締め透明感を高める、セルライトケアできるなどがあります。コンパクトサイズなら、適度な力が加えられるので、これらのプラスαの効果もより発揮されそう。気になる部分を丁寧にお手入れして、ワンランク上の美肌を目指しましょう。

しっとりと洗い上げて肌を極める

『SUVÉ』のフェイスクレンジングブラシも、こだわりの一品です。最高級の山羊毛の粗光峰を使用。山羊の毛は毛先が透明で、その部分が長いほど良質と言われます。柔らかく、粘りがあり、まとまりがよい毛質とされ、取れる体の位置によって「粗光峰」「中光峰」と呼ばれます。粗光峰は、首のまわりの磨耗が少ない柔らかな部分の毛のことで、毛丈が長く、細くしなやかで、最高級のランクとされています。

このフェイスクレンジングブラシの肌に触れる穂先は、絹を思わせるような繊細なしなやかさとなめらかさを持ち、肌にやさしく圧をかけながら均一に洗いあげ、キメ細かくふっくらとした泡立ちで潤いを逃さず、しっとりとした肌に導きます。また、ブラシのデザインも目を引くポイント。きちんと立てられるように設計され、清潔にキープできるようになっています。

使い方は、穂先を濡らし、石鹸や洗顔料を適量なじませたら、手のひらで円を描くようにして泡立てます。泡のついた穂先を肌にのせ、軽い力でくるくるとマッサージするように、内側から外側へ向けて洗います。ディープクレンジング効果があるので、週１～２回の使用で肌がつるんと磨きあがります。この効果、ぜひ、実感してみてください。

問い合わせ：http://www.dinos.co.jp/

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