「リーフ&ボタニクス ハンドクリームジンジャー」注目のハンドケア情報 #2
サロンで働く悩みのトップともいえるのが手荒れです。毎日のサロンワークで手もとを休めることができないので、手荒れは治る気配もなく、ひどくなる一方。この悩みをどう克服していけばいいのか悩んでいらっしゃる方も多いのでは?
そこで、効果で話題のハンドクリームをリサーチ。この#2でご紹介するのは、手に優しく、しかも心までリラックスさせてくれるという注目株。ジンジャーのスパイシーな香りを楽しみながら手もとをしっとり守れる、冬季限定のハンドクリームです。お手入れのハウツーもご紹介しているので、ぜひ、参考にしてくださいね。
冬季限定の注目のハンドケアクリーム
サロンワークでの水仕事はもちろんですが、この時期になると乾燥も加わって手荒れやカサつきがひどくなる方も多いのでは。そんな悩みを抱える人たちのために朗報です! リーフ&ボタ二クスから冬季限定のハンドクリームが登場しました。
ほっと心を和ませながら、保湿ができる、冬にぴったりのアイテム。ショウガノキとの呼び名もあるアオモジの精油とジンジャーの精油をブレンドしたもので、柑橘類を彷彿とさせる香りの中にスパイシーな香りが際立ちます。お手入れのひと時を心地よく、心までほっと温めてくれるような香りです。
さらに、冬のハンドケアに欠かせない保湿の処方には、エモリエント効果の高い植物性オイルをベースに採用し、潤いを守るシアバターと肌を整えるショウガ根エキスを配合。有用成分を含んだクリームが手肌を包み込み、ベタつくことなく、乾燥やカサつきを防いでくれます。毎日のハンドケアが楽しくなる、機能性にも香りにも優れたハンドケアクリームです。
『自分がつくった』と言えるこだわりのモノづくり
松山油脂は、1908年創業。石鹸製造の歴史は古く、1995年に自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売。昔ながらの製法を守りながら、安全性の高い品質で、信頼と人気を得ています。
松山油脂では、安全性と環境性、そして有用性のバランスのとれたモノづくりをコンセプトとしています。有用性をしっかり保ちながら、安全性が高く、自然環境にも配慮した製品。そして、毎日使うたびに楽しくなるような心地よいデザインと、安心して使える価格。これらを満たす製品を企画・開発・製造し、販売しています。同時に社員のみんなが「自分が使いたい」「家族に胸を張って『自分がつくった』と言える製品をつくりたい」という気持ちを大切にしているからこそ、確かな品質の製品として具現化しているのです。
リーフ&ボタニクスは、さりげなく息づく植物の恵みを肌と心で感じるウオッシュ&ケアシリーズです。果実や葉などが持つ、有用成分を溶け込ませたエキスや、植物の香りの本質ともいえる天然精油など、植物の恵みをアイテムの特長や使い心地に合わせて取り入れています。そんなコンセプトから生まれたのが今回発売のハンドクリームジンジャーです。
基本のハンドケアのポイント
クリームを塗るだけでハンドケアを済ませている人も多いのでは? 手も、顔のお肌と同じです。顔をお手入れするように気づかってケアしてあげることが肝心です。
まず、ハンドクリームを手の甲に3カ所くらい点々とおき、ゆっくりと全体にのばします。のばしながら血行をよくするマッサージを行うことがハンドケアの基本です。
以下の3つのポイントを習慣化するだけで、手荒れのない、滑らかな美しい手を導くことができます。ぜひ試してみてください。
<ポイント1>
ハンドクリームは両手であたためてからなじませていきます。それだけでクリームののびがよくなり、馴染みがよくなります。
<ポイント2>
手全体のハンドマッサージを行うときは、ハンドクリームはたっぷりと塗ります。指先から手首へ向けて、逆の指で揉みほぐすようにマッサージしましょう。
<ポイント3>
指の間や爪のキワも忘れずに、くまなくしっかり塗りましょう。
取材・文/ORCA
写真提供/松山油脂