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幸せな人に学ぶ!サロン業務に活かす!毎日をごきげんに過ごすための『7つ』の習慣!

いつも口元に微笑みを絶やさない、きらきらした笑顔がまぶしい、ついついそばに居たくなる……そんな幸せオーラ全開の人、あなたの周りにはいませんか? 彼・彼女は、なぜ幸せそうなんでしょうか。自分もあんな風に穏やかでいられたら、もっと周りの人とよい関係を築けるのに、そう羨ましく思っても「ごきげん」な状態を維持するのは難しいですよね。このコラムでは、そんな幸せオーラを放つ人が行っている日々の習慣を調べてみました。ハッピー気分で毎日を過ごすために少し試してみませんか?

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1.にっこりと笑顔でいる

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にっこりと口角を上げて笑うと、脳が幸せだと勘違いをして幸福感が増すと言われています。幸せだから笑顔なのではなく、笑顔でいるから幸せになるんですね。まさしく「笑う門には福来たる」ということです。

また、いつも幸せそうな顔でいる人には同じように幸せな人が寄ってくると言われています。まずは「こんにちは」「ありがとう」などのポジティブな挨拶をするときににっこりと微笑んでみてください。相手も笑顔になってくれるでしょう。

2.感情を豊かに表現する

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たとえば思い切り泣くことって、ひとつめの「笑顔でいる」と矛盾するように感じませんでしたか?でも、意外と矛盾しない理由があるんです。実は、悲しいときや心細いとき、感動したときなどに出る涙には癒やし効果があります。そして、感情に素直になることはストレスを減らす効果があるんです。とはいえ、職場や学校では、なかなか泣きたいときに泣けませんよね。そういう場合にはいわゆる「泣ける」本や映画などを観て涙を思い切り涙を流すのも手です。涙が出てきたら、ついでとばかりに辛いことなどを思い出してもっと泣いてしまいましょう。涙を流した分だけスッキリとしてストレスが和らぎ、幸福感が増すはずです。

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3.心が落ちつく人間関係を築く

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幸せな人は、自分にとって損得が大きくない人でも関係を大事にし、育んでいます。精神的な結びつきを築くために努力を惜しみません。結果的に実りの多い関係性を築き、人生が豊かになるのだとか。また、今ある人との結びつきを深めるだけでなく、新しい人たちとの出会いも大切にして関係を深めているようです。「大人になったら、本当の友達はできない」なんて斜に構えず、いいなと思った人には積極的に会話をしてみましょう。ちょっとしたきっかけから、生涯の親友ができるかもしれません。

4.ちょっとした運動をする

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体を動かした後に、気分が明るくなった経験はありませんか? CMなどによくあるように、汗を流した後は気持ちが高揚して爽快になります。スポーツ中継を見ていても、選手はみんないい顔をして映ってますよね。この運動後の効果は、ちょっとしたウォーキングやランニング、軽い体操などでもあるんです。目安は20分以上継続して行うこと。そして、とくに一定のリズムで筋肉を緊張させたり緩めたりするような規則的な運動のほうが効果的だそうです。リズムがあるというと、先ほどあげたウォーキングやランニングはもちろん、サイクリングや水泳などもそうです。

また、物をよく噛むのも癒やし効果があるんだとか。20分継続して咀嚼するのは早食いの人でなくても大変ですが、ちょっと落ち込んだときに好きなものをよく噛んで食べたら心身ともに元気になれそうです。

5.良い睡眠をとる

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寝不足で心がイライラ、頭はボーッ。そんな経験は誰にでもあるのかなと思います。睡眠時間が足りないと余裕がなくなって、ちょっとしたことで泣きたくなったり、反対につまらないことで怒り出してしまったり…。当たり前のようですが、そういう状態は幸福度を著しく下げてしまいます。また、健康や記憶力の維持はもちろん、美容の面にも悪影響を及ぼします。忙しい方には難しいかもしれませんが、理想は一晩で7〜8時間寝ること。あまりにも寝不足のときは思い切って昼寝を10~15分取るとスッキリしますよ。たっぷり寝て気分よく過ごしてください。

6.バランスのとれた食事をする

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当然のことですが、私たちの体は口から入ってきたもので作られています。食べすぎたり逆にお腹が減ったりするとパフォーマンスが落ちるのは言うまでもないですが、量だけではありません。食べた内容によって体調が左右された経験はみなさんあるかと思います。お肉を食べて元気が出た、野菜をたっぷりとってすっきりしたなどなど。気をつけたいのはそのバランスです。いくら体によいものでも、そればかり摂っていては栄養が偏ってしまい、効果がありません。できるだけ好き嫌いをせずに栄養の整った食事をしましょう。バランスのよい食事をすると身体中に栄養が行き渡って好調になり、心も上向いて幸せな状態へともう一歩近づけるでしょう。

7.ときめきを見つける

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幸せな人は楽しいことを見つけるのが上手です。いつもワクワクしています。好奇心が強く、いろいろなことに興味を持っているようです。誰だって、心から楽しいことに出会うと目がキラキラしてきますよね。このワクワクやときめきによる幸せな気持ちは一時的なようにも思えますが、幸せを感じるホルモン「オキシトシン」が脳から分泌されることによって大きな癒やしを感じられるんです。また、このホルモン、愛情を与えられることや与えることでも分泌されます。幸福度を高めるためには、幸せをより多く感じることなんですね。まずは通学・通勤途中に季節の花が咲いていないか探してみるのはいかがでしょうか?見つかると意外なほどほっこりしますよ。そんなちょっとした工夫で毎日がより楽しくなるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?毎日を幸せに過ごすには大きな成功などではなく、意外と小さなことが大切だったのですね。「人はみな幸せになるために生まれてくる」なんて言葉がありますが、幸せになることは難しいようで簡単なのかもしれません。とくにひとつめの「にっこり笑顔でいる」は今からでもできますのでぜひ、試してみてください。

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