濃密な1年間で力を底上げ タカラ・インターナショナル エステティック カレッジ

五つ星の一流ホテルで好評価を得る卒業生がとても多いタカラ・インターナショナル エステティック カレッジ。ロンドンにあったエステスクールと、タカラベルモントのコラボレーションでできた学校です。創立当初からイギリス式の指導を行っていることで注目されています。
今回は、日本にいながらヨーロッパ式のマッサージ技術を学んでいるふたりの生徒さんと、校長先生にお話をうかがいました。前編では、インターナショナル1年コースで学んでいる助川さんに学校の魅力について語っていただきます。

助川さん
インターナショナル1年コース 助川さん

知識をより深めるのに最適な学校

――まずは、こちらに入学したきっかけを教えてください。
「一度他の専門学校でエステティックを学び、サロンに就職したんです。だけど仕事で海外へ行った際に、自分の経験や実力を証明できるものが何もないことに気づいたんですよ。それで、CIDESCOという国際的に評価されているエステティックの資格についてはもともと知っていたので、そういった自分の力の証明になるものを欲しいと思い、学び直すことを決めました」

――数ある学校のなかでこちらを選んだ理由はなんでしょうか?
「エステティックのみについて一年間で1,000時間ほど学べる点、また、長い歴史を持つ理容や美容、そしてエステや医療機器のメーカーであるタカラベルモントが関わっている点が魅力でした。そして何より、CIDESCOという世界的に認められている国際免許を国内で最短で取れる学校であることに惹かれましたね」

授業風景

――それでは、一番楽しい授業を教えてください。
「先生に教えていただいたことを、生徒同士で相モデルになって実践する実習の授業が一番好きです。セラピストやお客さまの気分を交互に味わえて楽しいですよ。また、海外出身の先生もいるので、英語で授業を聞けるのもこの学校の魅力だと思います。海外で働くことも考えると、英語に慣れておくことも大切ですよね。もちろん通訳の方がいるので、日本語でもしっかりと解説を聞くことができますよ」

夢は、人として求められるエステティシャンになること

――同期はどんなお仲間の方が多いですか?
「私の同期は10人いるのですが、それぞれがまったく異なる年代やバックグラウンドを持っているので、話をしていてとてもおもしろいんです。みんないろいろな夢を持ってがんばっていて、刺激を受けますよ」

――では、先生はどんな人が多いでしょうか。
「生徒に対して、真摯で一生懸命な人ばかりです。ちょっとした質問でも、調べたうえで必ず答えてくださいます。そんな先生ばかりなのでなんでも聞きやすく、疑問をすぐに解消できるんです」

助川さん

――エステティックに興味を持ったきっかけはなんですか?
「エステティシャンである姉の友人にまつげパーマをしてもらったことがありまして。もともとメイクなどの美容に関わることが好きだったこともあり、施術をしてもらいながらエステティック業界の話を聞いているうちに、興味が湧いたんです」

――最後に、将来の夢を教えてください。
「この学校では多くの会社さんが企業説明会をしてくださるんですよ。そういった機会を通して、選択の幅がかなり広がったと感じています。私は今、ホテルのスパに就職したいと思っているんです。一流ホテルのスパに就職し、お客さまにご満足いただけるだけのサービスを提供することで、私に会いたいと思っていただけるようなエステティシャンになりたいですね」

助川さん

社会に出たのちに、自分の実力をさらに磨くために向上心を持って学校へ通い始めた助川さん。タカラ・インターナショナル エステティック カレッジには、そんな情熱を持った生徒さんが集まっているようです。次回は、助川さんと同期の松田さんにお話をうかがいます。

School Data

タカラ・インターナショナル エステティック カレッジ

http://www.takara-esthe.com/
〒151-0053 渋谷区代々木1-56-4 美容会館 3階
0120-738-901

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