【サロンワークと子育て両立】働くママが頼れる育児サービス!

主婦、育児、仕事と毎日が忙しい子育てママ。全部を自分でこなしていると、大きなストレスを抱え込んだり、時には体に支障を来たしたりすることも。たまには、子育てや家事を「ママが頼れる」育児サービスに任せて仕事に専念。また、リフレッシュにも利用しましょう。

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法人運営のファミリーサポート

保育園のお迎え~夕飯を食べさせるところまで子どもを見てくれるのが、「ファミリーサポート」。各区市町村に設置されている頼れるサービスです。
保育園への送迎
や学校の放課後、子どもを預かる。
ママが病気の時などに子どもを預かる。
冠婚葬祭や、ほかの兄弟の学校行事の時に子どもを預かる。
子どもが病気の時や、病後の時も預かる。
早朝・夜間などに何か起きた時の緊急時の預かりにも対応。
地域によってサポート内容は異なりますが、とにかく便利。利用資格などはなく事前登録だけで利用できます。自分が住んでいる地区の役所や役場に問い合わせてみましょう。

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急な発熱! でも今日は両親とも休めない

パパは出張、今日はどうしても外せない仕事が、そんな時に子どもが発熱。そんな時に安心して子どもを預けることができる「病児保育」。最近は国も力を入れ始めている注目の施設です。食事や飲み物、おやつなどの提供はないので持参になりますが、病院を併設し、看護師さんも常駐しているので安心です。お気に入りのオモチャの持込もOK。また、インフルエンザや水疱瘡などの感染症でも、完全個室で見てくれるのも心強いです。1日3,000円前後とリーズナブルに利用できるのも魅力です。こちらも、自分が住んでいる自治体に問い合わせてみると、いくつか紹介してもらえます。

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夕食を一人で食べさせるより「子ども食堂」

子ども食堂といえば「貧困の家庭の子どもに食事を提供する場所」というイメージがありますが、両親とも忙しくて、夕飯は1人で食べる日が多い、という子どももウェルカムだそう。首都圏以外にも全国に200を越える「子ども食堂」があり、最近は増加中です。自分が住んでいる地域にあるかどうか自治体に問い合わせてみましょう。
施設によって異なりますが、食事代は低額または無料。近所のおじちゃん、おばちゃんたちとの交流、ボランティアスタッフに教えてもらいながらの料理の手伝い、食後のみんなでの遊びもいい体験になります。

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塾に入れば自習室も利用できる

子どもが小学生高学年ぐらいになったら塾に通わせる親も多いでしょう。ほとんどの塾、特に大手の塾では、授業以外の日でも自由に自習室を使えるように開放しています。塾の日以外でも「放課後の勉強する空間・居場所」として使えるので便利です。
最近は「習い事付き学童」も増えています。宿題などをする時間を設けてくれるのはもちろん、英語やピアノなどの習い事もできる学童が増えてきています。通常の学童より価格は高いですが、夜遅くまで預かってくれるところもあります。

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お金はかかるけどベビーシッターもあり!

保育園の待機児童問題などで、ベビーシッターを利用している人も増えています。定期利用のほかに、単発利用もあり、急な要望にも応えてもらえる会社がほとんどです。
子供が病気になって、預けられる人がいないときや、急な予定が入ってそこに子供を連れて行けないとき。うまくベビーシッターを利用すれば、親も仕事や予定を安心して済ませることができます。ベビーシッターの料金は会社によってさまざまです。数時間でパックになっているところや、1時間あたりの料金が設定されているところもあります。会社によって幅がありますが、時間あたりの相場は、1,000円~5,000円ほどを目安にしておきましょう。

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