スタッフ一人ひとりが店長候補 『Raguna』

スタッフ一人ひとりが店長候補を目指すサロン!『Raguna』

表参道の有名サロン出身のオーナーが手がける、駒沢の『Raguna』(ラグナ)。お客様目線に立ち、お客様が”自分の髪を好きになる”ようにカウンセリングでスタイルを提案、様々なケア方法を伝えるなど地域に愛されることがサロンのコンセプトです。そして、店を支えるスタイリストの個性を尊重するだけでなく、それぞれの成長を支えることで働く環境を整え、お客様に還元しようという試みをしていました。

お店作りのこだわり

――現在はオーナーとしてスタッフのことを考えて様々な取り組みをしていますが、ご自身の独立の一歩目となった『Raguna』はブルーと木目が穏やかな印象を受ける店内ですが、どんなところにこだわったのでしょうか?
「サーフィンや海が好きなので、さまざまなブルーを使っています。木を使っている部分もかすれ具合にこだわったり、ウェイティングスペースのソファも、セットチェアも値段が高いものなので、予定よりも内装費はかかりました。ベランダの床は自分でやすりをかけたり、DIYをした部分もあるんですが。それで、店名の『Raguna』はカルフォルニアのラグナビーチからとった名前ですが、いつか社員旅行で行きたいと思っているんですよね。」

Raguna
ブルーの濃淡を使い分けて、トイレの内装にもこだわった

法人化で福利厚生を完備

――前編から引き続き、社員旅行などスタッフを大事にする姿勢のお話が多いですが、待遇面などはいかがでしょうか?
「やはり生活がしっかりできるようにすることでしょうか。スタッフにも家族がいますから、その家族を守ることを会社ができなければいいお店を作ることはできないと思います。なので、今年1月に会社を法人化すると同時に、思い切って厚生年金、社保などを全て完備しました。給与体系も能力に合わせて固定、6か月毎に給与査定を設けたり、能力に合わせて賞与も出るようにするなどもしています。また、制度面だけではなく、今後は独立支援をしていきたいとも考えているんですね。」

高野さん
オーナーとしてスタッフの様々なことに気を配り経営をしている

スタッフの独立を支援

――具体的に考えている独立支援の方法を教えてください。
「『Rauna』と対極の立地条件で、日本一厳しい場所にしようと弊社の2号店になる表参道に『STAGE』というサロンを出店しています。駒沢よりもスタイリストを雇用しやすいことから、人材確保の一面も考えての出店で、店長は今後を悩んでいた後輩に声をかけて任せました。彼は野球でいえば私とバッテリーのような関係で、人間的部分を知っているので任せられると思いお願いしたんですが、できれば今後はスタッフ一人ひとりにお店を任せられるだけ出店をしたいと思っているんです。みんなが幸せになれるように、私は会社の土台作りに努めて、私のサロンで働くスタッフと生涯を通してパートナーになりたいんですよね。ひとりでは何もできないですから、ならば同じ方向をむいている仲間と共に歩んでいける会社にしていきたいと考えています。」

Raguna
店先には高野さんの好きで自分で仕入れている多肉植物が売られている

Profile

高野さん

高野純矢さん

オーナー
施術歴18年になるオーナーの高野純矢さん。『Ash』や表参道の『NATURA』などで働き、2013年に独立し『Raguna』をオープン。2店舗の表参道の『STAGE』もオープンさせた。

   

Salon Data

Raguna

Raguna

住所:東京都世田谷区駒沢2-17-9-203
TEL:03-5787-8957
https://raguna-hair.com/

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