スタイリスト御用達のツールブランド!タオル専門店『秋成屋』
ヘアサロンに必要不可欠な、いわゆる商売道具のメーカーや専門店を紹介するシリーズ。今回はタオルの専門店「秋成屋」をご紹介。
シザーやシャンプーと違いタオルはあまり目立たない存在ではありますが、洗髪やカラーなどさまざまなシーンで活躍する、まさに縁の下の力持ち的なアイテムです。が、お客さまの髪や肌に直接触れることも多いため、実はサロンの評判を左右する重要なアイテムでもあるのです。
大量に使うものだから価格にもこだわりたい
シザーや美容椅子などのアイテムはメーカーやその直営店、代理店から直接購入することが一般的ですが、タオルは販売店や卸業者からまとめて仕入れをすることがほとんどなはず。シャンプーやカラー剤などと同様に消耗品なうえに、とにかく数が必要なため、レンタルを利用するケースもあるほどです。それだけに、タオルの品質はもちろんのこと、価格も大いに気になるところではないしょうか?
そうした状況のなか近ごろ注目を集めているのが、品質だけでなく、低価格にも徹底的にこだわったタオルの専門店・秋成屋です。「どこよりも安く、どこよりも早く、どこよりも丁寧に」をモットーに国内外のタオルを取り扱う同店を、既に数多くのサロンがインターネット通販を通じて利用しています。
使用感を重視した軽くてふわふわな理美容タオル
サロンに入店してからスタイリングが終わるまで、ほとんどの時間お客さまに触れているタオル。だからこそ、秋成屋は理美容タオルに使用感を追及しました。厚すぎて重みを感じたり、薄すぎて機能を果たさなかったりすることのないよう研究を重ね、軽くて絶妙なふわふわ感のある240匁の厚さの生地を採用。さらに、糸がほつれて不快感を与えないよう、ヘム縫製(タオル生地の端)を斜め縫いするこだわりようです。
また、長さも一般的なタオルより長めのサイズで髪染めの際に頭に巻くことができるようになっていたり、洗濯時に色落ちのしにくい染料を使っていたりと、サロンにとってまさしく痒いところに手の届いたタオルなのです。
名入れタオルでリピート率アップを!
ヘアサロン向けのタオルだけでなく、エステサロンやマッサージ店に適したバスタオルも手掛ける秋成屋。そんな同店が力を入れているのが、名入れタオルです。
タオルは普段は生活に溶け込み意識しないで使うものですが、それだけにいつのまにか刷り込まれる、思い出を呼び起こす、記憶に残るものと考えられています。
タオルに記された文字は何とはなしに覚えているもので、サロン名を印刷したタオルをノベルティ・粗品として配れば、お客さまに覚えてもらえ、リピート率の向上が期待できます。