野口卓也 interview #3:メンズビューティーの世界を飛び出し、挑戦し続ける

野口卓也 interview #3:メンズビューティーの世界を飛び出し、挑戦し続ける

年々需要が高まっている男性向けの美容商品。女性の社会進出が進み仕事をともにする機会が増えたことも要因のひとつと言われています。そんなメンズビューティーの世界で、いま注目を集めているのが「メンズスキンケアブランド世界シェアNo1」というビジョンを掲げている『BULK HOMME(バルクオム)』です。いったいどのように、男性の魅力を引き出す化粧品は生み出されているのでしょうか?
今回は、CEOの野口卓也さんにインタビュー!『BULK HOMME』の立ち上げについてや、製品のこだわりなどについて伺いました。後編では、嬉しかった瞬間や今後の目標について語っていただきます。

夏のべたつきを解消!男性用フェイスシート

THE FACE SHEET

――新商品があれば教えてください。
「夏に向けて、『THE FACE SHEET』という汗拭きシートを発売します。男性は、女性に比べ肌の皮脂量が約3倍にも関わらず、水分量は約半分です。そのため、男性は肌がべたつきやすいと言われています。また、べたつきを放置していると排気ガスや花粉など空気の汚れが付着し、肌に悪影響をもたらす可能性があります。そこで、男性の肌に必要な保湿力を補いながらも、汗や皮脂をしっかりと落とす汗拭きシートを開発しました」

鳥肌が立つほど感動したお客さまからの直筆の手紙

野口さん

――いままでで一番嬉しかった瞬間はいつですか?
「初めて製品を販売した数ヵ月後に、直筆の手紙をもらった時は本当に嬉しかったですね。『ずっと肌の悩みに苦しんできましたが、肌の状態がよくなりました。一生愛用します』と書いてありました。鳥肌が立つほど感動したことを覚えています」

――将来の目標を教えてください。
「ホテルを経営したいです。いろいろな業界の方と話をするなかで、一番経営することが難しいのはホテル業ではないかと思っています。ホテルが提供しているサービスは、ただきれいな部屋にお客さまを泊めるだけではなく、ホテル内の食事や街の観光地の案内まで、すべてが仕事に含まれます。お客さまに快適な1日を作りだすために、あらゆるサービスを考えなくてはなりません。まさに、経営者の手腕がもっとも問われる総合事業だと思います」

メンズビューティーが持つ可能性

野口さん

――最後に、これから美容業界を目指す方にひと言お願いします。
「メンズビューティーの世界はまだ発展途上だと思います。美容業界の知人とは『メンズビューティーの世界が動き始めたのは、2013年ではないか』とよく話をするんです。実は、2013年の4月に『BULK HOMME』が販売を開始し、同じ年に男性から圧倒的な人気を誇る渋谷の美容室『OCEAN TOKYO』ができました。それ以降、男性の美に対する意識が少しずつ変わっていると思います。今後ますます男性が美を求めるようになることで、まったく新しいカルチャーが生まれるなど、男性美容の世界が予想外の広がりを見せるかもしれません。メンズビューティーの世界で働ことに興味を持ち、ともに業界を盛り上げてくれる若手が増えたらうれしいですね」

『BULK HOMME』を使っている男性は、“イケている”という認識を広めたいと語る野口さん。彼の思うイケている男性像とは「自信があり、清潔感があり、そして一流の仕事をする人」と話してくれました。これからも、ますます『BULK HOMME』によって男性の魅力が引き出されていくでしょう。

Profile

野口さん

野口卓也さん

株式会社バルクオム代表取締役CEO
1989年生まれ、慶應義塾大学環境情報学部を中退。19歳の時に起業し、ITベンチャー、飲食店の創業を経て、2013年4月2日にメンズコスメブランド『BULK HOMME(バルクオム)』をスタート。多くの人から注目を集める若手起業家。

https://company.bulk.co.jp/

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