「垢抜け」をテーマにフォロワー1万人を獲得! 共感性のあるテーマと工夫が勝因に【「ALBUM GINZA」アシスタント 横田七美さん】#1

SNSでの発信が当たり前になった美容業界。採用に向けてSNSアカウントを聞くサロンも増え、その活用方法が就職活動に与える影響も大きくなってきました。そこで本企画では、就活に効果的なSNSの活用法について、熟練者へのインタビューを通して学んでいきます。

今回は、「ALBUM GINZA」にて横田七美さんにインタビュー! 横田さんは、高校生の頃に「垢抜け」動画を投稿していたことをきっかけにフォロワー1万人を達成しています。また、現在のSNSの総フォロワー数は3万人を獲得しているというから驚き。横田さんのSNS活用術に迫ります。

お話を伺ったのは…

「ALBUM GINZA」アシスタント 横田七美さん

アシスタント1年6ヵ月目(2025年9月時点)。「垢抜け」や独自のファッション性を支持する学生多数。ボブカットを武器に、スタイリストデビューを目指している。

インスタグラム:@24k_nana__official

「垢抜け」は自分の経験から生まれたテーマ

高校生の頃に始めたという「垢抜け」をテーマにした投稿。

――SNSを始めたのは高校生の頃だと伺いました。
始めたきっかけは?

私の母親がスタイリストをやっていたこともあり、小さい頃から目標にしていました。高校生になってから、将来スタイリストになったときに役立てられると思い、まずはTikTokから始めることにしたのです。

――「垢抜け」をテーマにした経緯は?

当時の私はロングヘアだったのですが、ボブにしたら「垢抜けたね」「可愛い」と言われる機会が増えたので、「垢抜け」をテーマに投稿するのは良いかもしれないと思いついたこと、あとは参考にしていたスタイリストの影響もありました。

その方を最初に見つけたのはTikTokで、日常生活をテーマにしたvlog投稿をメインとし、インフルエンサーのような立ち位置で注目されているのを見て憧れを持ちました。将来の集客を見据えて始めたSNSですが、その方の表現を見たことをきっかけに、インフルエンサーとしての要素も持ちながら活用していきたいと改めて思ったのです。

――それから「垢抜け」をテーマにした投稿を始めたのですね。
内容を教えてください。

「私が垢抜けるために使ったのもの5選」というタイトルをつけて、プチプラで手軽に手に入るコスメを中心としたアイテムのレビューや、実際に使ってみてどれだけ変化を感じたのかを紹介する投稿をしていました。

――高校生の時点で、既にフォロワーは1万人を超えていたとのこと。
要因は何でしょう?

最初の10秒間で目を引く工夫をしていたことで注目してもらえたのだと思います。具体的には「私はこれで垢抜けました」というテキストと共に、垢抜けに使用したアイテムや実践したことを箇条書きで提示していました。

あとは、実際の高校生が「垢抜け」という等身大の悩みをテーマにしていることが同世代の方から共感いただいた理由だと思っています。

再生回数は「一発目」のインパクトの強さにかかっている

「くるりんぱ」をとりいれたヘアアレンジハウツーの動画の再生回数は、Instagramは91万回、TikTokでは384万回を突破したのだとか。

――美容学生になってからはどのような活用を?

Instagramのリール機能が主流になり、TikTokからInstagramに軸を移しました。

「垢抜け」をテーマにしたまま、ヘアアレンジの動画をメインに投稿していました。

ヘアアレンジの動画とはいえ、紹介するときのファッションやメイク、アクセサリーなどの細部までこだわりました。高校生のときと比べて美容に対しての知見も広がったため、より興味や関心を持ってもらえる投稿ができていたと思います。

――何か参考にしていたものがあれば教えてください。

海外のバズっている動画を参考にすることが多かったです。先述した通り、私は一発目にインパクトを残すことをとても重要視しているので、ヴィヴィッドな目を惹く色使いや斬新なカメラワーク、動画の編集など、個人的にはそれを叶えるためのヒントが海外の方の動画に詰まっていたのです。

中でも私が参考にしたのは、海外の方の動画の見せ方です。当時流行っていた「くるりんぱ」のハウツーを投稿するとき、くるりんぱをしているカットを冒頭で見せたところ、最後まで動画を見てもらえるようになりました。「え?今のどうやったの?」というような一度見ただけではわからないものをトップに持ってくると再生回数はぐんと上がります。

SNSは広く知ってもらうきっかけになることがメリット

――SNSに取り組んでいて感じたメリットとは?

SNSがあったからこそ、広く知ってもらうことができたと思います。

インフルエンサー的な立ち位置での投稿もしていたので、私を知って同じ専門学校を目指して入学した話を聞いたときは嬉しかったですね。同業の方からのお声がけもいただくようになり、SNSの影響力のすごさを実感しました。

――まさにSNSを始めた目的を果たしたのですね。
やはり、学生から取り組むことが重要なのでしょうか?

そう思います。自然と投稿のクオリティも上がりますし、何より、どんなに忙しくても投稿する習慣がついているので入社した今、取り組んできた経験の重要性に気付かされています。入社してからSNSに取り組んでいる人もいますが、やっぱり少し大変そうで…習慣がついているから苦じゃなく続けられているのだと思います。

未来の自分のために、ぜひ学生のうちにトライしてみてください!

取材・文/東菜々(レ・キャトル)

学生時代からSNSを活用するメリットまとめ

1.学生特有の悩みをテーマできる

2.他者のテクニックを素直に取り入れることでどんどん成長できる

3.自然とクオリティの高い投稿が継続できる


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ALBUM GINZA
住所:東京都中央区銀座4-2-17 銀座111レジャービル 11F(受付) 8F
TEL:03-6263-0338

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