学び・キャリア 2019-04-25

美容業界に新しい風を吹き込む『Beleza 渋谷』

新たなカルチャーが誕生する街、渋谷。ファッションやカフェなどが立ち並び、多くの若者でにぎわう大通り沿いに位置しているのが、今回ご紹介するサロン『Beleza 渋谷』。勢いのある若手スタイリストが揃い、若い世代から圧倒的な支持を集めています。

今回はそんな『Beleza 渋谷』で働く内藤流成さんにインタビュー。若干22歳でマネージャーに就任した、注目の次世代美容師です。前編では、内藤さんがマネージャーに就任した経緯や施術のこだわりなどについて伺いました。

サロンの雰囲気を変えるため、勢いのある若手が集結

batch_atari_0304rejob_10-23-58-min

———まずサロンのオープンについて教えてください。

「サロンのオープンは2年前の2017年です。僕がマネージャーとして入社したのは今年の頭で、僕自身が発信に力を入れているためインスタグラム経由でオファーがありました。声がかかった理由は『サロンの体制を大きく変えたい』というオーナーの想いからです。これまでは年功序列が激しく離職率が高かったので、サロンの雰囲気を変えるために僕をはじめ勢いのある若手を集めました。また自由なだけでなく同世代に負けたくない気持ちをどのスタッフも持っていますから、切磋琢磨できる環境が整っています」

美容師にとって、“若い”は強み

batch_atari_0304rejob_10-08-01-min

———マネージャーとして、内藤さんはどのようなことに取り組んでいるのでしょうか?

「お客さまのターゲット層をこれまでの25~30歳から18~22歳くらいに変えました。渋谷という土地柄を考えた時に、その世代のほうがよりニーズがあると思ったからです。また若手の美容師が揃っているので、お客さまの感性を理解しやすいとも思いました。見てきたものや聴いてきた音楽が似ていますから、求めている『可愛い』や『カッコイイ』がよくわかるんです。美容業界だと、“若い”ということは弱みに思われがちですが、考え方ひとつでそこは強みに変わると思っています」

———若い世代から支持を得るために意識したことを教えてください。

「ミルクティーベージュのカラーをおすすめしています。小嶋陽菜さんやローラさんのようなカジュアルな雰囲気が若い世代に人気だからです。ハイトーンやブリーチワークを研究し、ほかのサロンでは出せないような色合いを目指しています。また、撮影に力を入れていることも意識しているポイントです。サロンの一室を撮影用の部屋にしており、施術前と後にお客さまの撮影を行っています。撮影を楽しみに来店されるお客さまも多く、『思い出作りになる』と好評です。若い世代の女性は、撮影した写真をSNSなどで積極的に発信してくれるので集客にもつなげることができます。ターゲットの年齢層を下げたのは、これも理由のひとつです」

圧倒的なスピード感を持つことの大切さ

batch_atari_0304rejob_10-33-52-min

———カラーのほかに心掛けていることはありますか?

「新しいサービスを取り入れることです。近いうちに、圧縮タオルという汗を拭くためのとても小さなタオルを導入しようと思っています。美容に直接関わるものではありませんが、お客さまのためになることは積極的に行うべきです。まわりのサロンが追いつけないようなスピード感を持って新しいものを吸収していこうと思っています」

自身の行動力について「挑戦して、失敗したら自分で責任を負うこと」を常に意識してきたと話す内藤さん。後編では、インスタグラムの活用法や今後の目標について伺いました。

Salon Data

batch_atari_0304rejob_10-02-55-min

Beleza 渋谷

住所:東京都渋谷区神宮前6-19-14 神宮前ハッピービル9F
TEL:03-6450-5133

この記事が気に入ったら
いいね!してね

この記事をシェアする

編集部のおすすめ

関連記事