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ライフスタイル 2021-01-17

子どもの成長が毎日の「ガンバリ」につながっています【アテニア トレーナー 斉木智美さん】#1

店舗スタッフから店長を経て、現在はトレーナーとして都内の店舗を飛び回っている斉木さん。責任のある仕事をこなしながら4歳と2歳の女の子のママとして、充実した毎日を送っています。いつもハツラツとして元気な秘密は、お子さんたちの成長にあるようです。

20歳で出会い、30歳で結婚。そして32歳でようやく妊娠

—–パートナーとの出会いは20歳。だいぶ前からお付き合いされていたんですね。

そうなんです。友人の紹介で知り合って、10年ほどお付き合いしてから結婚しました。

—–妊娠が分かったときはどんな気持ちでしたか?

私もパートナーも子どもがすごく好きで、早く欲しかったんですけれど、なかなかできなくて。

妊娠したときは「不安」よりも「うれしさ」の方が大きかったですね。ただ、ちょうど私がトレーナーに着任してから2年ほどたったときで、しかもその当時はトレーナーが私ともう1人しかいなかったんです。

実はもう1人のトレーナーがすでに産休に入っていたので、2人分の仕事を私が受け持っていた時期だったんですよ。ただ、責任ある仕事を任されていたので産休に入るまで、まわりの協力を得ながら日々の仕事をこなし、引き継ぎをしてがんばりました。

—–1人目を出産してから復職なさったんですか?

復職したかったのですが、保育園に入れなくて復職できなかったんです。保育園の空きを待っている間に2人目を妊娠して…。結局、2人目の産休と育休を含めて3年半お休みして、今年の4月に復職しました。育休中は子どもたちとひたすら遊んでいましたね。

—–お子さんの年齢が近いと、大変だったのでは?

そうなんですよ。下の子が生まれたとき、まだ2歳だった上の子が赤ちゃん返りしてしまって。下の子は夜泣きもせず、一晩中おとなしく寝てくれたんですが、上の子は夜泣きをするようになったり。下の子をあやしていると上の子が抱っこをせがむので、育休中は「おんぶに抱っこ」でしたね。

—–上のお子さんが2歳だとトイレトレーニングもありますよね?

我が家では特別なことをしませんでした。保育園に通うようになって、まわりのお友達がトイレへ行くのを見ているうちに「私もトイレで」と思うようになったみたいですね。

困ったのは下の子なんです。上の子がトイレに行っているのを見て「私も!」って思うんですよね、きっと。でもトイレに行っても出ない。服を脱がせたりトイレに座らせたり、手間も時間もかかるので、忙しいときは「トイレへ行かなくてもいいから…」と思ってしまうんですけど、仕方がないですね(笑)

今年の4月から復職。W祖母が心強い味方に

—–復職してから、お子さんたちの様子はいかがですか?

勤務時間が9時スタートとは限らないので、子どもたちを起こす時間が一定ではないんです。最初は私の担当店舗が遠いと子どもたちも早起きしなければならないので、「これでいいのか…」と葛藤がありました。

でも、朝早く起こしても、意外と元気に保育園へ行くので、気にしすぎだったのかもしれませんね。

—–時短勤務でも不規則なんですか?

基本は9時から16時半ですが、担当する店舗によって10時~17時半になったりすることもありますが、大きな差はありません。

出勤時間を自分で管理することができるので、子どもと仕事の都合に合わせて調整しています。

—–保育園の送り迎えはどうですか?

そこは私の母と夫の母を頼っています。特に私の実家が子どもたちの保育園に近いので、私の帰りが遅いときは母にお迎えをお願いしています。夜遅いときは晩ご飯も食べさせてくれるんですよ。

夏はお風呂にも入れてくれていたので、家に帰ったらあとは寝るだけ。本当に助かっています。

—–出勤している間、お子さんと離れる不安はありましたか?

それがまったく(笑)。ずっと子どもと過ごしていたので、会話らしい会話ができなかったんです。話が通じる大人と話せるのがすごく嬉しくて。保育園で別れるとき、子どもたちは大泣きするんですが、私は「じゃ、バイバイ」って。子離れはバッチリですね(笑)

復職後の課題はブランクの克服と子育ての両立

—–3年半のブランクがあると大変だったのでは?

最初は不安でした。ブランドがリニューアルしていてすべて大きく変わっていたんです。ただ、もともと化粧品が大好きだったので、あっという間に吸収できました。

—–仕事と子育てと、両立させるのは大変ですよね。

自分の思い通りにならないことが多くて、余裕がなくなることもありました。ちょっとしたことでイライラしたり……。ただ、そのうちペースがつかめるようになれば、こっちのものです(笑)。

仕事の面でも勤務時間内に終わらなかったことは、以前なら残業して済ませていたのですが、今は残業もできません。でも、かえってそれが効率よく仕事ができるきっかけになっています。

2004年からアテニアに入社してから、辞めようと思ったことはないんです。結婚しても子どもができても働き続けたいという気持ちは今も変わりません。仕事が楽しいから、どんなに大変でも続けられるんでしょうね。

出産から復職までの子育てのポイント3カ条

1.時短勤務など会社の育児サポートをフルに利用する

2.勤務時間などを自分で管理できるようにする

3.実家など育児サポートの環境を整える

産休・育休を取っている間に、ブランドのリニューアルなど大がかりな変化が起こっていた斉木さんのケース。復職のストレスだけでなく、新しいことを覚えなければならないストレスも大きかったことと思います。それでも仕事や育児に前向きなのは、斉木さんご自身、アテニアという会社にすごく愛着があり、仕事そのものがお好きなのだな…と感じました。また「復職できる環境が整っている」というのも大切。アテニアは産後復帰率100%、育児休暇取得率100%! この高い数字は働く女性にとって心強いもの。

時間が不規則な中子育てをするには、頼りになるのはやはり祖母パワー。パートナーとご自身の2人のお母さまがご近所にいるのは、とても恵まれた環境といえましょう。会社だけでなく、ご近所にも育児をサポートしてくれる環境を整えておくことも大切です。

▽後編はこちら▽
子どもの成長が毎日の「ガンバリ」につながっています【アテニア トレーナー 斉木智美さん】#2>>

Salon Data

アテニア ファンケル銀座スクエア店

住所:東京都中央区銀座5-8-16 ファンケル銀座スクエア2F
TEL:03-3572-1537

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