【SNS活用術】ハッシュタグはターゲットに合わせて使い分けるのが正解 MooN エステティシャン・Misaさん#3
Instagramを利用して美容を幅広く発信しているMooNのエステティシャン・Misaさん。
その成果を上げるための道のりやノウハウを探るべく#1では話題のダンスがきっかけで注目が集まったエピソードやInstagramの投稿テクニック、#2ではフィードとストーリーの使い別けについて教えていただきました。
今回は、ハッシュタグの効果的な付け方、集客のためにできることなどについてお話を伺います。
今回お話を伺ったのは…
「MooN」
エステティシャン・Misaさん
ハッシュタグにエリア名を入れて検索幅をさらにアップ!
ハッシュタグの付け方について悩みを抱えている後輩エステティシャンに、Misaさんがハッシュタグの付け方を解説。ターゲットが検索しそうなハッシュタグの見つけ方、活用方法をお聞きします。
投稿の種類によってハッシュタグを使い別けているというMisaさん。男性に向けた投稿には「#メンズ美容」「#毛穴」など男性が検索しそうなワードを、30代後半以降の女性に向けた投稿には「#シミ」「#シワ」を入れて検索率を上げているとのこと。
サロンがあるエリア名「#立川」や近くの「#八王子」も入れて検索幅を広げたり、人気のインスタグラマーの投稿から、ハッシュタグのレパートリーを増やすことも習慣づけると集客アップにつながるのだとか!
Misaさん流・ハッシュタグの活用術3カ条
1.男性向けと女性向け、それぞれに合わせてタグをつける
2.サロンがあるエリア名や近隣エリアを入れて検索幅を拡大!
3.人気のあるインスタグラマーの投稿を参考にする
ターゲットが検索しそうなハッシュタグをつけることに加え、サロンがあるエリア名を入れて検索幅を広げているMisaさん。次回は「Before・After」写真の作り方についてご紹介します。
▽#4はこちら▽
【SNSで売り上げアップ】Instagramとクラブハウスで価値あるアカウントをつくる MooN エステティシャン・Misaさん#4>>
取材・原文/井上桂祐(レ・キャトル)
イラスト/なとみみわ
撮影/柴田大地(fort)