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コラム・特集 2016-07-02

時代の変化にも柔軟に対応することが、人を育てるコツ!『アスカクリニカルサロン』

スタッフ、従業員が気持ちよく働くための環境づくりや取り組み、普段のスタッフの顔などが見られるのが、「Back Stage」です。

サロンやショップに入ってから、いろいろと分かることもありますが、今回は普段目にすることがない“裏舞台”を紹介します。みなさんの考えにマッチする取り組みなどが分かるかもしれませんので、要チェックですよ!

クオリティを守りつつ、あえて価格競争に乗り間口を広げる

店内

オープン当時は珍しかった女性向けのリラクゼーションサロンですが、その後は増え続け競争の時代を迎えています。また、以前と比べるとスタッフの性質や傾向も変わって来ているそうです。変化に対応するために、どんな工夫をなさっているのでしょう。院長の小野里勉先生に伺いました。

「今はこういうサロンの敷居がすごく低くなっていますよね。昔は1時間1万円は普通でしたが、価格競争の時代になってきているので今はもっと下がっています。お客さまにとってはすごくいい時代ですが、サロンにとっては生き残るのが大変な時代でもあると思います。うちだけ意地を張っていてもお客さまが来なくなってしまうので、ある程度価格競争には乗り、間口は広く開けておきたい。でも技術のクオリティはしっかりと守っていきたいと思ってます。

こういうものは一度きりの施術ではあまり効果がないので、継続していただくことが何よりですから、そういった意味でも通いやすいサロンであることは大事だと思います。うちでは20年近く継続して来てくださってるお客さまもいます。最初にお会いしたときは学生さんだったのが、お母さんになり、今ではお子さんも大きくなられて……。施術を通してその方の人生にずっと関わらせていただけるのは、本当にありがたいことですね」

スタッフの性格を見極めて、指導も柔軟に

小野里勉先生

仕事に対する考え方の違いはどんな業界にもつきものですが、最近の傾向として仕事同様にプライベートも大事にする人が多いそうです。

「私の感覚としては仕事以外の場で交流をはかることはよいことだと思うんですが、最近の人はちょっと違うようです。プライベートな時間を大事にするというか、職場の仲間と飲みに行くよりも仕事以外のことに時間を使いたいという傾向があります。忘年会など、年に数回はスタッフ全員で飲みに行く機会がありますが、昔ほど頻繁ではないですね。よくこういう取材ですとスタッフが並んでいる写真がありますが、うちのスタッフはあまり出たがらない(笑)。シャイなんです」

しかし、そこはスタッフの意思を尊重し、それぞれの性格や状況を考慮して柔軟に対応されています。

小野里勉先生

「7名いるスタッフの年齢は下は20代後半、上は40代の前半。ほとんどが未経験でうちに来てゼロからスタートしましたから、長い人では7、8年ぐらい勤めています。昔は私もけっこう厳しく指導していましたが、今は厳しくするとすぐ辞めてしまうので(笑)。なだめすかしながら上手にやらないと長く勤めてくれないですね。技術指導はしっかりしつつ、その人の性格を見てうまくやることが大事だと思います。

あとは、年齢とともに体力や気力も衰えてきますので、若いときと同じ状況で仕事をすることがだんだん難しくなってきます。この仕事は身体が資本ですから、そこは考慮しなければならないところですね」

体験したことを自分の施術にいかしてスキルアップ

小野里勉先生

施術者は技術を施すだけではなく、ほかの人から施術を受けることも大事なのだそう。

「やはり百聞は一見に如かずで、体験したことは自分の施術にいかすことができる。ですから時間を見つけてはスタッフ同士で施術をし合っています。また、もっとスキルを上げるためにも、ほかの評判のいいサロンに行って施術を受けてみたり、いろいろな講習会などに積極的に参加したりしています」

——変化に柔軟に対応し、それが今につながっているアスカクリニカルサロン。次回はおすすめの商材についてお聞きします。

Shop Data

アスカクリニカルサロン

住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-8本間ビル6F
TEL:03-3462-2817
月~金12:00~23:00(最終受付22:00)、土日・祝11:00~23:00(最終受付22:00)年中無休(年末年始を除く)
http://www.iyashi.ne.jp/

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